今日はどんよりした1日でしたが、予定は何もなかったのでいつものルーティン?のタリーズで読書と勉強し、夜はウェブでの講演会を視聴していました。
昨日のウェブで「前庭性頭痛」について講演されていたので少し勉強しました。
耳鼻咽喉科で扱うめまいの代表は、メニエール病、良性発作性頭位めまい、前庭神経炎ですが、頻度は良性発作性頭位めまいが多いと言われています。ただ、最近、前庭性頭痛や持続性知覚性姿勢誘発めまいと言う疾患も加わり、診断も多様化しています。めまい疾患にあまり興味がない(誠に申し訳ございません)岩田ですが、耳鼻咽喉科医である以上今まで接していても診断できていなかった可能性があります。今回、前庭性頭痛についての講演でしたが、めまいと拍動性頭痛を伴い、光や音に過敏になる様ですが、従来のめまいの薬は効果が弱く、今回の講演では漢方薬の処方での治療についてのお話しでした。
医療の世界はいろいろ進歩しており、耳鼻咽喉科の中でも疾患概念は変わってきています。「井の中の蛙」とならない様、時間を見つけて講演会に参加したいです。
昨日のウェブで「前庭性頭痛」について講演されていたので少し勉強しました。
耳鼻咽喉科で扱うめまいの代表は、メニエール病、良性発作性頭位めまい、前庭神経炎ですが、頻度は良性発作性頭位めまいが多いと言われています。ただ、最近、前庭性頭痛や持続性知覚性姿勢誘発めまいと言う疾患も加わり、診断も多様化しています。めまい疾患にあまり興味がない(誠に申し訳ございません)岩田ですが、耳鼻咽喉科医である以上今まで接していても診断できていなかった可能性があります。今回、前庭性頭痛についての講演でしたが、めまいと拍動性頭痛を伴い、光や音に過敏になる様ですが、従来のめまいの薬は効果が弱く、今回の講演では漢方薬の処方での治療についてのお話しでした。
医療の世界はいろいろ進歩しており、耳鼻咽喉科の中でも疾患概念は変わってきています。「井の中の蛙」とならない様、時間を見つけて講演会に参加したいです。
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