この記事をカテゴリーを高齢者にしようか医療にしようか悩みながら。
でも、病院での「診察・診断」ところでは「医療」としてとらえるべきか…。
Bこさんは、高齢者によくある、しょっちゅう同じことをくどくど言います。体の症状を的確に言う事が出来す、前からの事をくどくど言った上ででないと、本当の症状を言うところまでたどり着きません。
○○だったので、こうこうしてもらったら、こうこうなって、これこれがこうなって(延々続いた揚句)
こないだから(この間から)こうこうなんですよお。で、こないだ、こうしてもらっただけえが、薬がうんたらこんたらで、だもんで、○○してもらいだいだけえが、だけえが、こないだ、こうなっただよ。
たもんで…
とエンドレス。
確かにわかりにくい。
しかも、肝心なことを言わないままになる事も多々。
今回の症状も端的に言うと、足が極端に冷える。昼間は間が開くのに夜間ひん尿。右足にしびれがあって思うように動かない。
だけいえば、もしかしたら、早くに圧迫骨折がわかったかもしれません。
金曜日にかかった、掛かり付け医はたぶん、また始まった。仕方がないまた、血流の薬でも出しておこう。
そして、祭日の当番医は、くどくどいう、説明の最後を聞かず、レントゲンも撮らず、「ちゃんと薬は出ているからこれ以上することはありません。」だったのでしょう。
当番医にも、「急に足が動かなくなって」と言うところが伝わっていなかったという可能性はありますが、でも、レントゲンを撮ってくれれば、わかったことなんです。
しかも、掛かり付け医、昨年に私が付き添った時には、胸部のレントゲンを撮り、脊椎のレントゲンは撮ってない。しばらく胸部のレントゲンは撮ってないから、撮ってみようと言う事でした。
骨粗鬆症の事もなんどか検査を依頼したし、Bこさんんもその時はやってもらったと言っていましたが、今頃になって、実は掛かり付け医ではやってくれなかった。と言います。
今回骨折を見つけてくれた病院では検査結果も即出してくれて、当日からのフォルテオの投与が始まりました。
今まで、Bこさんは病院の放浪癖があったため、ちゃんと一つのところで継続してみてもらわないとだめだ。出された薬はいわれたように飲んで見ないと、と言って、こちらもBこさんのいう事を、ちゃんと聞かなかったという反省もあります。
確かに、薬に過剰に反応が出てしまい、薬を飲むと逆に具合の悪くなるって言う人もいますし、ましては、私はBこさんに「レビー症」を疑っているのですが、レビーの人独特の指の形というのも、今回フォルテオの注射をする時に確認しました。
今度は、これをどう、診察させるかなんですが。
いや~~しかし、実家母の時もそうでしたが、足が動かない人の介助は大変です。
しかも、補助具を使わないってのはね。
まあ、それでも実家母Yこさんの事があったから、今回それほどでもなくまあまあ対応で来ておりますが…。
しかも、これからコルセットを造り、ブロック注射を受けさせ、間に「掛かり付け医の」血液検査があり、ついでに歯医者にも行きたいだの、いつも言っている洋裁教室に行きたいだの、新しく行く希望を出しているデイサービスの面接だの、お試しデイだの…、目白押し(;一_一)(;一_一)(;一_一)
気楽に「洋裁に行きたいだけえが、荷物があるだよね、あそこの段差があがれえないだよね(=連れて行けつうことさ)」つわないでいただきたいだけえが(Bこさんのしぞおか弁)
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