なんとか、山から下りてきた(4ヶ月の入院から無事退院)Yこさんでしたが、介護保険を使った初日からの躓き。
その後毎日紆余曲折。
日中は無人になってしまうため、週3日のデイサービスと、ヘルパーさんに来てもらっての生活が始まりましたが、いきなりの介護生活ですから、戸惑いは、弟にもYこさん双方にあるわけです。
しかも、弟のところは夫婦とも常勤で、しかも弟は土日も出ることが多いし、帰りも夜中や、泊まりもある。
以前よりはかなり携帯電話での連絡が付くようになりましたが、どうしても用件のみになるので、弟夫婦とYこさんのとのコミュニケーションというのは、短・簡・冷となる。
まあ、例えるなら、電報のような。最近は弔電なんかは電文じゃあないものね。普通の挨拶文だよね。昔の電報。「桜咲く」みたいならいいけど、「チチシス」みたいなね。
近いけど、遠く…。
それを補うべく、デイサービスに、ヘルパーさんに「監視」してもらっている。(と、少なくともYこさんは感じている)一応お願いしているのはもちろん、「見守り」なんだが…。先日の様な出歩きがあると、どうしても監視と言う感じが出てしまう。
なるべく、そこを和らげるように私や娘が、行ける時には様子を見に行っているけれど、網の目は大きい。
ここのところ、まあ、そんなことが弟↔Yこさん Yこさん→私↔弟 バトルでございますわ。
まあなんとか、1時間ほど電話で弟と話をして、双方納得。
Yこさんの言い繕いやら、作話(本人はそれが事実と思っているのでけっして嘘を言っているつもりはない)がわかってきて、それに弟と私が振り回されて、というのがわかりました.
一番の問題は日付の混乱です。
日付、曜日、大混乱です。
未来はすべて「明後日」
日付はなぜか24日…
よって、こちらも大混乱…
ちょっと母親が不憫でねえ…。自分でも混乱し、パニックになってしまうんですよ。
かといって、Yこさん掛かりきりになれないし。
Bこさん、ほおっておくと、やっぱり、こっちもかまってサインだしね。
む、むずかしい
ま、これは修行と思って、
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます