曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

日本平東照宮に行ってきた。

2019年05月18日 | 近隣を訪ねて

連休前の週末には友達と日本平東照宮に行ってきました。

この友達とは家族構成が似通っていて、介護も経験しているので、お互いに思ったことが言い合えるので、定期的にあってランチをしたり、ウオーキングをしたりしてガス抜きをしている友達です。

 

行った日はちょうど清水港に豪華客船が来ていて、外国のお客さんが一杯でしたよ。前日の天気予報では大雨の予報でしたが、曇り空で富士山は見えなかったものの、海は良く見えました。

東照宮にはロープウエイから行くか海の方から参道の石段1396段を上がって来るかどちらかで、私たちはロープウエイで往復しました。

東照宮のいろいろはHPに載っているのでそちらを見てくださいね。(日本平東照宮→こちら

山門からの景色 上の方、門の透かし彫りが透けています。

 

 

家康公の石嶺です。

石などは全て沼津から船で運ばれたものを 石段(これとて作ったのですが)からあげてここで細工。石の柱部分は掘ってくりぬいて作ってあるそうですよ。ボランティアの方がこの前あたりに居て、説明してくれました。

 

一枚の大きな岩をくりぬいて柱を作る

 

石柱と石柱を石の楔で止める。

日本平は砦ともなっていたので、ロープウエイの日本平東照宮駅前には砦の石垣も残っていました。

 

とにかく、すべて石垣。石段。女坂などはありませんので、段を登るしかありませんが、一つの段が高く幅が大きいため、特に降りるときは気を付けないと危ないです。

歴史ロマンにしばし浸り、そして、この後ランチとおしゃべりと、ちょっとまったりして命の洗濯をしてきましたよ。

いつも付き合ってくれる友達に感謝!ありがとうね~~!

 

 



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