Yこさん、騒動はちょっと置いておいて、春休みなので、マゴと登呂遺跡公園へ行って来た、お話を。
春うらら♪日も当たりすぎず風もなく穏やかな日でした。
登呂遺跡は
遺跡がそのまま広く公園になっていて、普通の公園として使えるので、子どもたちが、登呂遺跡博物館の中では雨でも、遺跡の見学や体験ができ、一日自由に遊べるんです。
もちろん、本当の稲ではないんですが、子どもは面白がって、植えたり抜いたり。
もうすぐ本物の田植えの体験もできますよ。
火起こし体験も、屋内でも屋外でもできて、屋外の弥生時代の家の中に、本物の火が囲炉裏にくべてあって、ちょろちょろの火なのに、入り口に立っただけでも暖かさを感じました。
柳の芽吹きもきれい。
今はまだ田植えをしていない田んぼには、カモが日向ぼっこ。
畦に置かれた木に遺跡の面影が。
カモは、人を恐れず、畦の上もトコトコ歩いたりして、なんとも平和な景色。
この後、もちの家でお昼を食べて、安倍川もちも食べて(ここでも囲炉裏に火が入っていたよ)おもち大好きなマゴたちは、お土産に安倍川もちを買ってもらって大満足でした。
いやあ、うちのマゴ、あまりに弥生時代にフィットしたお地蔵さんのような風体なんです。その子たちが、黄な粉もちをほおばっているのを見るのは、なんとも癒されましたぜ。
それに、昨年の春休みにも登呂遺跡で遊んだんですが、その時のことを思うと、子供の一年ってすごい成長がみられて、びっくりぽんでしたわ~~
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