曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

コンタクトレンズ

2014年12月24日 | 医療
私、子どものころからひどい近眼でして。+乱視なので、ハードコンタクトを入れると、眼鏡より、数段見えるようになるんですけど、50歳を過ぎたら当然、老眼になりまして。
細かい字を見て記入する仕事をしていたので、とりあえず、コンタクトの度を落としたんですけど、見えにくいんですなあ。
それに、花粉症もありまして。1月末から5月連休ぐらいまでは、目薬が欠かせず。
なので、遠近両用の眼鏡を作りました。
でも、お手軽なお値段のところはやはり、レンズにキズがつきやすく、段々目立ってきたので、度は変わらないんですけど、新しい眼鏡にしました。
自動車の運転はしにくいんですけど、段々コンタクトをすると、眼鏡の時と見え方が違うので、わずらわしくなって(近くを見る時間の方が長いし、近くを見るのにコンタクトをして老眼鏡を掛ける。コンタクトをして風の強い時や花粉症の時期は、サングラスを掛ける。ってことは、結局コンタクトをして上から老眼鏡かサングラスをしなくてはならない。)眼鏡だけにして、3年ぐらいたってしまったんですねえ。
まあ、やはりどうしてもコンタクトをしたい時もあるしと、一応前のコンタクトも持って、近くの眼科で診てもらったら、そこの先生、欲のない方で、
「いいよ。このコンタクトは使えるから、容器だけ新しくしたら?それに、目の為にはコンタクトよりも眼鏡の方がいいし。どお~~しても、コンタクトしたい時だけ入れたら?そうすると、新しくするのはもったいないよ。」
との事で、容器だけ買おうと思ったら、これでよければ沢山あるからと、コンタクトレンズに付属のものを無料で分けてくれました。
と言う訳で、人間、楽に転ぶので、遠近両用の眼鏡だけで過ごしていました。
が、最近左目が見えずらくなり、コンタクトも扱っている別の眼科に思い切って「コンタクトを作りたいが、今の眼の状態(花粉症も含め)で入れられるか」を診察してきました。
そうしたら、以前はいわゆるコンタクトレンズのお店に行ったんですけど、今回は「コンタクトも専門に扱う眼科」に行ったら、だいぶ検査も違うし、コンタクトレンズ自身の作り方も違いました。
なにせ、コンタクトのお店に行った時にはそこに何時間か「医師」が来ていて、後日でいいので、「医師」のいる時間に来て下さいと言われて、「先に」コンタクトレンズが入っていたんです。そして「診察」を受け、左目がちょっとこうこうなんですけどコンタクトして大丈夫ですかって聞いたら(その為に診察を受けると思うのですが)
「ちゃんと、眼科の先生に診てもらって下さい。」ってあんた何者?でしたからね~~。
今回の事は、例のごとく、続く~~(たぶん、皆さんに参考になると思います~~


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