オット母Bこさん。さすがに御年90歳にもなると、お耳の方もかなり遠くなりました。
更に御年65歳のオットも、右に同じく。(オット父もそうであったのう...( = =) トオイメ目)いずれはわたくしとて同じ道をたどるのでありましょうぞ。
それにしても、かなり聞こえなくなり、TVの音は大音響+字幕。電話の音も最大にしても、「電話が壊れている」だの、「あのひたあ(あの人は)しゃべる声ん小さいもんで、なんにも聞こえないだよ。」とのたまい、非常にこちらにも負担がかかってまいりました。
と、ある日、Bこさんがデパートに行きたいと言った時、強引に補聴器屋さんに連れて行き、作ってまいりました。
それでも、一カ月ぐらいになりましょうか?
とりあえず、そっちの手入れは、オットに任せ、わたくしは知らん顔しておったんでありますが、先日そうもいかなくなりましてね(^^;)
Bこさんの補聴器、耳の中にはめ込むタイプ。
空気電池と言うものを使っており、それを取り換ようとして、事件勃発!
部品が取れちまったい!
で、あわてて(オットはめんどくさいんで動かなかったんで)補聴器やさんにとんで行きましたぞな。
補聴器、こんなんです。
きらりん光るのが、電池部分。アンテナのようなものが、耳から引っ張り出すときに使うテグスです。
横から見ると
小さな電池を、老眼の目では見えないような、でっぱりをよけながら、セットするんでありますよ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
これをセットしているときに、電池ホルダーがポロリしてしまいまして(^_^;)
もちろん、写真は直った後の物です。
改めて、使い方や手入れの仕方を、聞いてきましたが…
はっきり言って、できるかい?と思っちまいましたぜ。
詳しくは次回ね。
いずれは皆お世話になるんで、自分の為にも聞いておかなきゃと、動いたわたくしであります。はい!Bこさんの為じゃあありませんぜ。あくまで自分の為でごぜえますよ~~(^^)/続く
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