曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

緊急病棟で

2013年12月03日 | 医療

救急車で運ばれたGオさん、付き添ったオットからの連絡はそれから2時間後の3時半ごろ。

4時過ぎに、これから緊急手術を行うが、難しい手術らしい。とだけ、メールが入る。

その時には、私は、脳の方かそれとも、心臓そのものか?と思っていました。

病院の中では携帯電話は使えないので、こういう時、本当に心配です。オットももともと、メールを送るのは文字入力がなかなかできず(というか、見えないらしい。老眼で)電報の様な文面でしかできない人です。

搬送先の病院はわかっていたので、とりあえず、自分の車で駆けつけました。たぶん、4時半過ぎごろに到着したのではないかと思いますが、ただでさえ暗い時間で、道も不案内な所。とりあえず、救急車が止まっていたので、そこで、名前を言って聞こうと思ったのですが、この日は立て続けに救急搬送があり、隊員ではわからないので、とりあえず24時間のPに車を置きに行けとのこと。

う~~~、どこ~~~?

本当に草木も眠る丑三つ時とは、よく言ったもので、暗く、不気味な道を(本当はすぐのところだったのですが、この時は何キロもあるように感じました。)文字通りふるえながら進み、なんとか、24時間パーキングにたどり着きました。しかも、立体駐車場(わたくし、この、立体駐車場は、苦手も苦手、本当に嫌です)!

やはり、24時間とは言え、夜中は来る車も少なく、車が来ると、コーンをどかして誘導。

それでも、私が困惑しているのがわかって、うまく誘導してくれて、ついでに、病院への入り口も聞いて、なんとか、緊急病棟の入口までたどり着きました。

ところが、そこから先が迷路のようだったというより、迷路だった!

→続く~~

 

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相変わらず、日を遡っての記事です。やっと11月28日までの記事を書きました。

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