曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

弟の方が心配?

2015年03月28日 | 介護

実家母Yこさんの「主たる介護者」である、私の弟。

やっと、Yこさんの認知症検査に動きだし、また、短時間ではあったものの、私とも直接話し合いの場が持て、ちょっと一安心と、昨日の記事を書いた直後、姪から私にメールがきまして…。

内容は、弟と、Yこさんが、激しい言い争いをしているというもの。

姪曰く 「大したことでない事で、おばあちゃんを叱り、それに対して、おばあちゃんも激しく言い返す」のだそうで、「おばあちゃんは悪くない。なんでおじちゃんが、あんなに怒るのかわからない。おじちゃんが、どうかしちゃったんじゃないか?」と言ってきたのです。

……

いやあ、ちょっと昨日も弟と会った時に、「感じた」んです。

いやにいらついていると言うか、気が短くなったというか…。

それに、続けてあり得ない失敗をしている(弟が)ようで、弟自身がいろいろ忘れてしまう事があり、お互いに揚げ足取りのようになって、母親と喧嘩が絶えないと。

以前弟とメールのやり取りの時も、母親を「薬で静かに(怒らせないように)させられないか?」みたいなことを言ってきたので、心の中で(メールでは書きはしないけれど)「あんたが飲んだ方がいい」とつぶやいたものです。

弟と話している時に、もしかして、弟の方が……と、思いながらも、うち消したりしたんですけど…。

なんか、やばくないですか?

もしも、弟も、認知症だったら?

認認介護とかいうんすかね~~。

最近じゃあ、老老介護→要介護介護(要介護者が介護する)なんてこともあるみたいですが(実際昨年亡くなった伯父さん二人とも、要介護1の叔母さんが面倒見ていたし(;一_一))介護するムスコも要介護になってくるつう、おっソロしいことが起きてくるやに、聞いておりますが。

逆に親の方がしっかりしていて、息子や娘が、認知症なんてのも、珍しくないそうで…。

一応、弟には、「親が認知症になったら読む本」と、もうひとつ認知症の対応の仕方の書いてある本を渡したけれど、……なんか、親の認知症の心配よりもというか、親が認知症というよりも、かな~~りショックでございますよ。

まあ、わたいも人の事は言えませんがね。

ひょええ~~


一応無事?平穏?に穏便に?話はすむ(~_~;)

2015年03月28日 | 日記

一応、弟との話は、平穏に、穏便にすみました。

やれやれ(*_*)

無事とも言えないけれども、まあまあ、短時間の割にはなんとか…。

しかし、内容からして、こんな短時間ですませちゃっていいの?とも思いますが…。

実家母の認知症の検査については、来月の掛かり付け医のところに行く時、いつもは介護タクシーで行っているのを、私が付き添そって、話しをするという事になりました。

お金の管理については、いろいろもろもろありつつも、なんとか、弟が内容を把握できたようです。ただ、カードは母親が持っているので、今後どうするか(本人は死守しているので)の課題は残りますが。

弟と、私、双方で、つき合わせて考えてみると、いくつかの謎がお互いに解けてきました。

弟も、思ったよりも柔軟な態度で(といいつつも、時々いらついてはいましたが)、結構内容深く話が出来ました。

ほんんと、やれやれ。

が、まだ、難題は残っておりますが、外堀を埋めつつ、埋めてないよう~~コールをしながら、双方でうまくコントロールして行くしかないでしょうね。

遺産相続のきな臭い話も、しましたが、なんていうか、弟も「長男信仰」って言いましょうかね、うちの旦那と同じようなことを思っていたらしいです。

「俺が後を継ぐんだから、すべて俺のもの。」ってね。

ところが、今回弟嫁こさんの実家の方で、相続の件で色々あって、ちゃんと、弟嫁こちゃんも、上の姉、兄と平等に分けてもらったそうで、そこで、「家はどうなんだ?姉さんにも渡さなきゃいけないのか?」と心配になったようですよ。

それもあって、母親の預貯金の把握をしたかったらしゅうございます。

まあ、たかる気はないけどさ…。こういうのって、なんちゅって答えてええのか、微妙だすな

嫁こさんの考えもあるだろうしね。

家も同じだしさ

つうか、まず、こっちが気になるわさ~~。

メンドイ

あと、もうひとつ気になるのは弟の事。どうも、色々Y子さんの事を言えないような、ドジなことをやっているようだし、以前よりも、ごねるというか、屁理屈を言うって言うか、へそ曲がりがかなりすすんだと言うか、どうも、以前の弟と違ってきたような気がして気になります。