曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

女が見るべき❣と言う、オットに、思いっきり釘いや、杭を打ち込みました(*^^)v

2014年01月12日 | 介護

昨日友達とお茶して、気分がとなってですねえ、Bこさんの分はぐずぐず言っているので、それはオットとどに任せ、Gオさんのお香典のお礼をせねばと、ひっしこ住所を書きまくり、オットと自分の分は送ってきました。ぜいはぜいは!

やれやれ、まだ、Bこさんの分があるけれども、まあ一応、ひと段落でごせえますだ。

お昼をあてがって(まあ、はっきり言ってお餅が残っていたんで、お雑煮にして)、一応冷蔵庫の在庫もまあまあ、片付いて。こっちもひと段落でごぜえますだ。

でもって、実家母Yこさんの病院に久しぶりに行ってくるねと、とどちゃんに声を掛けたならば、珍しく「俺も行くわ。」と言うので、ちび~~っと渋い顔のBこさん(実はこの時、ちょいっと、Bこさんに異変が起こっておったんですが)を置いてとっとと行ってきました。

(あとで、行っておいてよかったって感じです(;一_一))

オットとどが、実家母のお見舞いに行くのはかれこれ…3カ月近くだわ。

けほ!

まあ、実家母Yこさんが転院して間もなく、Gオさんが亡くなってしまったからねえ…。

それでも、とどちゃんも気になっていたんでしょうね。自分から行くって言いだしたって事はね。

でもねえ、もしもこれが逆だったらどうなの?ヨメがちょ~なんのヨメが、3カ月も姑の見まいにいかないなんてこたあ、許されるんだろうかあ?ってちらっと思ったのよ。でもさ、とどちゃんは大変だった事は事実だし、まだ、はっきり言って遺産相続他諸々大変なことがあるので、この時は、ちらっと思っただけだったし、正直言って、一緒に行くって言ってくれたのがうれしかったから、ちょっとるんるんだったのよね。

母親に久しぶりに会えるんだし、それに、とどちゃんとも、二人きりになる事もなかったし。今、Bこさんの事があって、とどちゃんは1階に寝て、私は2階に寝ているから、Gオさんが亡くなった晩から、別居状態だったのよねえ。

実家母Yこさんは、怪我の方はだいぶ良くなって、見た目はいいし、話しも普通にするんだけど、やはり、日付や日程、その内容がとっても怪しいのよ。

カレンダーに花丸が付いていて、この日は○○だから、よしこに来てほしい。よしこ弟(Yこさんと同居)は来れないって言っていたから。

と、言うのだけれど、あいにくその日は私も都合が悪いし、それに、内容から考えると私じゃ駄目じゃない?って言うんだけれど、「よしこでいいから、よしこに来てもらってとよしこ弟が行っている。」それに、これこれが何日にあるし、って言うのが、これこれってのが、とっくにやってあることなんだけど、それをもう一度やるって言われた。って言い張るのよね。

ここにこう書いてある、と言う、弟からの連絡帳を見て、がっくり!

内容も、日付もまるで違っている(Q )) ><ヨヨ

ま、一応その場で説明し、納得したとは思うけれど、何せ日つけに✿丸だからねえ(;一_一)

こりゃ、いなくなるとまた元の黙阿弥だなって思ったんで、後で弟に報告しておいたが…。

今日の日付もわかってなかったし…。

カレンダーも、連絡帳も機能していない…。

さすが、認知症の認定を受けちまっただけありやす(;一_一)

まあ、本人が割と素直なんでいいですけど。

ああそう、そうやって書いてある?で終わったけどねえ。

で、問題は月末に退院予定なんだけど、病院の 担当者さんが実際に家の中を見に来てくれて、退院後の生活に支障がないかどうか、確認して、もし、直した方がいいところなどがあれば相談に乗ってくれるというか、そこで、OKが出ないと退院が出来ない訳です。

が!しか~し、共働きの夫婦なので、平日がうんぬんがあるんです。家の中を見てくれるにしても、退院後も昼間も、夜も遅いし、土日もいない日もあるし、って状況なんで、退院してきてどうしような我が実家。Yこさんは、その見に来てくれるのもよしこがいればいい、なんて簡単に考えているんですわ(;一_一)

Yこさんには、「とにかく、弟と話をして見るからね(*^_^*)(^_^)v」なんて、言って別れたけど(だってねえ、本人は家に帰れると思って、うれしいんだからねえ)、帰りの車の中で、オットとその話になりました。

私「やっぱり、弟が何とかしなくちゃならないよねえ。今後の生活の事だから、他家の私がとやかく言う事は出来ないし。やっぱり、なんとかして、休みを取って見に来てもらわないとね。」

オット「そうだな。だけど、弟君が休みを取るより、一番は女が…」と言いかけたので、

「何?嫁が休みを取って行けってか?」

「だって、一番はよ…(皆まで言わせねえ!)」

「嫁がやれってか?はっきり言っとくけど、一番は実子だろうよ!考え違いをしてもらっちゃ困る。一番は息子や、娘つまり、実子でしょうが!家で言ったら一番がとどで、2番が義弟だろうが!悪いけど、ヨメ=妻は最期じゃないでしょうかあ?悪いけど、周り見てご覧。同居してないうちなんて、オットの親の面倒は息子が来てやってるじゃない。嫁さんが一度も来ないうち一杯あるでしょ!私の亡くなった伯父さんのところだって、息子が週末に泊まりに来ているけど、嫁さんは来ないよ。

あのね、ヨメは他人なの。そこを間違えないように。そうじゃない、嫁が見るべきだって言うなら、私の親の時には婿のあんたも同じようにやってくれるんでしょうね(過去、実家父の時は1度見舞に来ただけ、葬式の手伝い一切なし)おかしいでしょ?自分はよくて、女には、嫁には面倒見るのが当たり前って思ってるなんて。

(心の中では同居してたって、食事の世話だってしないのが今じゃ普通だぜ!と叫びながら)

もう一度、はっきり言っておきます。自分の親の面倒は自分がしてください。自分が出来なかったら弟に頼んでください。まずは、自分がすべきと自覚してください。

(実子がのほほんと、親の異常に気づかずにいるのに、病院に担ぎ込むなんてことをする人はまれなんだぜえ~~。ま!人道的立場から連れてきましたが、とどの考え方に寄っちゃあ、はっきり言って、Bこさん、見捨てておいてやるぜ!そんなことはしないなんて、甘い考え持っているだろ?)」

と、ぐさ!っと釘ではなく杭を思いっきりぶち込んどきました。

世の男性陣!自覚せよ!

と、家に帰ると、その夜、Bこさん異変でございます~~。

刺しといて良かった!思いっきり太い杭を❣

続く~~

いやあ、友達とお茶行っといてよかったわい。今晩だったら、行けなかった~~~