この「上徳寺」は「世継地蔵」として広く知られています。
「上徳寺」は浄土宗のお寺で、山号は「塩竈山」(えんそうざん)で、この山号は「嵯峨天皇」の皇子「源融」河原院にちなみます。「源融」は奥州塩竈の風景を好み、院の庭で塩を焼き、その煙をめでたということから、この名が付きました。
このお寺の創建は慶長8年(1603年)徳川家康の帰依を受けた「伝誉」が上徳院(阿茶の局)を開基としたものです。
いくたびの災火に合いましたが、現在の建物は明治以降の物です。
山門に「世継地蔵大菩薩」と書かれた赤い提灯がぶら下がり、子授けの信仰をあつめ、京の人達「よつぎさん」として親しまれているお寺です。
明日からは、少し、山ごもりの記事です。
下京区富小路五条下ル本塩竈町556
(たわごと)
残念ながら、男子柔道はロンドンオリンピックで「金メダル」は無でした。しかし、今の、柔道は本来の柔道の原点からかなり道を外れていると思います。皆、ポイントを取るに必至です。「一本」か「技あり」で勝たなくては。
今TVで、中国の女子78K級無敗の「トウブン」が準決勝で負けて、最後に礼の時、きゃんと道着を直さず、だらしない姿で、ずさんな「礼」、こらが中国人の実態。いくら強くても柔道をする資格無。柔道は「礼」に始まって「礼」に終わるのが分かって無い、襟をちゃんとしなさい。思わず、突っ込みました。(昔、学生の時、柔道部で行っていたものとずいぶん変わりました)
ボクシングもインチキ審判!!!