「西本願寺」の歴史は前記にて記載しました。
元和3年(1617年)に「御影堂」「阿弥陀堂」が焼失しました。今の「御影堂」は寛政13年(1636年)の再建、内陣中央に「親鸞」の木像が祀られています。
「阿弥陀堂」は宝暦10年(1760年)の再建です。
「西本願寺」は平成6年に世界文化遺産に登録され、伏見城の遺構で、桃山時代の装飾彫刻の粋である「唐門」は唐破風の四脚門で、その美しさは目を見張るものが有ります。
もちろん国宝ですが、この門を見ていると日暮れまで時を忘れるため「日暮門」とも呼ばれています。
下京区堀川通花屋町下ル
(たわごと)
いよいよ日本国は「国際司法裁判所」に提訴する事になりました。韓国はテーブルに付きません。世界歴史上始めての事です。日本国は「通貨スワップ協定」も打ち切り。世界に訴える事になります。完璧に未来志向でない韓国。
初めて24年前に韓国に数週間、工場の立ち上げ試運転の出張に行った時は、昼の工場食は、大きな食堂で、韓国人とは別に、「イルポン ランチ」と言えば、日本人用にあっさりした食事を作ってくれました。関係は良かったのに。機械も、かなり良い値段で買ってくれました。
中国はダメ。一度機械を買うと二度と同じ機械は買いません。バラバラにしてコピーします。(バッタモンの機械ですが)
これからの日韓関係が大問題になる事が心配です。
通貨スワップ協定:各国の中央銀行がお互いに協定を結び、自国の通貨危機の際、自国通貨の預入や債券の担保等とほきかえに一定のレートで協定相手国の通貨を融通し合う事を定める協定の事です。今の円高、超ウォン安でこれを日本が協定破棄すると、韓国経済は大混乱になります。(これが分からない、李明博は韓国国民に経済的大混乱をおこす事になります)韓国ウォンが紙くずにならないのは日本が支えているからです。
上が韓国通貨1万ウォン(700円)下が1千ウォン(70円)札。これが紙くずになるか?