やめとけやめとけ(笑)
この手のパターンは大抵失敗するパターンだよね。
宇多田ヒカルは藤圭子の娘という看板を使わないで実力でのし上がった訳でしょ?
ある程度売れたところで、実は・・・ってパターンだったよね。
この家族の七光りパターンで成功したのって物凄く少ないと思いますよ。
それとてその人に実力があったからなんだろうけど、いとこが超有名アーティストですなんてパターンは芸能界掃いて捨てるほどいる訳で、それこそ二世タレントだけど全然鳴かず飛ばずなんて普通にいるしね。
そんな世の中甘くないし、ましてやパイが小さくなった演歌でのデビュー。
だからのし上がれると判断したんだろうけど、演歌系は大変なんだよ~。
少なくともテレビで自分を披露できる番組が激減しているから。
それこそ街中のCDショップの軒先でビール瓶のステージで歌う営業周りですよ。
夜中のスナックでキャンペーンですよ。
そこに宇多田ヒカルのいとことか親が有名でしたは通用しないですからね。
ま、ハナっから失敗しそうな匂いがプンプンしますな・・・
「作詞作曲を手掛ける15歳の帰国子女が藤圭子の娘であることがマスメディアに大々的に取り上げられたことなどによって瞬く間に人気を得て、社会現象と化した。」
とWikipediaにも書いています。
当時、テレビに映る度に「藤圭子の娘だろ」と私の父もよく言っていたくらい有名です。
彼女が注目されたAutomaticはウンナンのバラエティで使われた辺りかと記憶してますが、その時も二世アーティストのイメージはなかったと思ってます
ウンナンの番組はその前で、まだこのエンディング誰?ってレベルだったかと。
それで実は母親が藤圭子ってマスコミが言い出したと記憶してます。
ま、それはさておき、彼女は母親の力に頼ってないと思いますよ。
少なくとも巷にウヨウヨいる売れない二世タレントよりよっぽど。
自分はそこを指摘したいですね。