おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

第106回全国高校野球選手権 8月12日(月)の試合結果

2024年08月13日 06時16分52秒 | 高校野球

6日目から2回戦が始まります。4試合が行われました。夏の甲子園が今のような3回戦までの組合せになって以降は、圧倒的に1回戦不戦勝で2回戦スタートの学校が優位な日程になります。日程面が公平でないということが話題になることはほぼありません。それは3回戦と準々決勝の間に1日の休養日を設けたぐらいでは解消しないと思っています。限られた期間で行われるトーナメントですから、それは起こり得ることです。

暑さのリスクを問題視するなら、試合日程がタイトになることへの配慮がなされなければ不十分です。投手の投球数に関しても連戦を回避できればかなり違ってきます。甲子園が私企業の持ち物であることがそれをできにくくしています。甲子園開催に拘るならタイガースに泣いてもらうことも含めて対策しないといけません。現状は中途半端なままです。

6日目の試合予定です。

第6日 8月12日(月)

▽2回戦

08:00 熊本工-広陵

10:35 富山商-東海大相模

13:10 鳥取城北-明徳義塾

15:45 北陸-関東第一

試合結果です。

8月12日(月)

▽2回戦

広 陵 000 000 200│2

熊本工 000 010 000│1

(広)高尾-只石

(熊)山本・幸-吉岡・大道

 

東海大相模 100 001 011│4

富 山 商 000 000 000│0

(相)藤田・福田-木村

(富)福村・山本・森-鶴田

 

鳥取城北 000 000 000│0

明徳義塾 110 031 10X│7

(城)田中・鈴木-石黒

(明)池崎-里山

 

北  陸 100 000 000│1

関東第一 002 112 01X│7

(北)井黒・鳴海・竹田煌・竹田海-小矢

(関)畠中・坂井-熊谷

⚾強豪校と呼ばれる学校が順当に勝った1日と言われるでしょう。それも高校野球です。

2回戦が始まると日程が一気に進みます。

広陵の高尾と只石のバッテリーは甲子園ではお馴染みとなって来ましたが、それで勝ち進めるほど甘くはなさそうです。

7日目も2回戦4試合が行われます。

第7日 8月13日(火)

▽2回戦

08:00 長野日大-青森山田

10:35 石橋-聖和学園

13:10 霞ヶ浦-智弁和歌山

15:45 花巻東-滋賀学園

第4試合の花巻東で参加49校が出揃います。

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vs ジェフユナイテッド千葉 不完全燃焼のスコアレスドロー! 如何にして点を取るかという基本に立ち返って勝てるチームに変わって行こう。そして目指す頂を視界に捕らえないといけません!

2024年08月13日 00時57分05秒 | サッカー

南海トラフが根拠もなく警戒しないといけないというような風潮にあります。政府(と言うより官僚)とメディアの創作なのですが、それを真に受ける日本人はひたすら水を買い漁ったり、何と操作しやすい民族なんでしょう(笑) これではコロナ偶像に怯える自粛劇場の二の舞です。何度同じことを繰り返したら気が付きますか? 本当にテレビ、新聞が真実を述べていると信じているのでしょうか? 日本人は詐欺師にとっては扱い易いでしょうね。気を付けないといけません。

また、余談からスタートしてしまいました。ご容赦ください。

J2第26節、シティライトスタジアムで行われたホームゲーム、ジェフユナイテッド千葉戦の試合内容にふれたいと思います。

ファジにとっての鬼門中の鬼門と言えばフクアリですが、実は最近はホームでも勝っていない苦手の極致、それがジェフです。だから、チームの勢いを増す為にも必ず勝っておきたかったのです。

千葉の攻撃の中心である小森飛絢を抑え込むこと、小森へのパス出しの起点となる田口泰士からのコースをふさぐこと、ドゥドゥとエドゥアルドの両外国人にストレスをかけて思い通りに動かせないこと、それらを総合して千葉の得点の芽を摘むことを主眼として取り組んできたんだなと思わせる守備は非常に良かったと思います。

前線からの守備でボールを奪ってショートカウンターを発動することに依って得点チャンスを膨らませて行く。勝利へのストーリーはできていたのだと思います。大事なのは決め切ること。そまがもう一つのポイントでした。

ジェフ戦のスコアとスタッツです。

 

⚽相手の背後をつく攻撃の意図は見えましたが、パサーとの息が合っていませんでした。決定的なチャンスも2度に渡ってオフサイド判定を受けゴールに結びつけることはできませんでした。後半は攻められるシーンが増えて主導権を握ったままとは行きませんでした。危ないシーンは少なかったのですが、こちらも決定機を作り出せず、お互いに悔しいスコアレスドローに終わりました。大事なのは決め切って勝つこと。1点を取って勝ち切ることです。

数字を見ると分かるように、山形戦と同様、ボールを持たされ過ぎですね。ファジの勝ちパターンは相手にボールを持たせてこちらの危険領域の外側で回してもらうことです。このボール支配率は理想の形より約10ポイント高いのです。持たされてゴールに近づけなければ時間の浪費です。それがここ2試合で現実に表れ、不完全燃焼の原因にもなりました。必要なのはボールを持つことではなく、点を取ること。点を取って勝ちましょう。

 

第26節を終えての順位表です。

2つ下がって6位になりました。少しずつ危険領域に踏み込みつつあるような気がします。抜け出す為には勝利しかありません。

次節はアウェーゲームです。

鳴門大塚スポーツパーク ポカリスウェットスタジアムで行われる徳島ヴォルティス戦です。最近はここでのアウェーゲームの勝率が下がっています。苦手意識を持たない為にも、絶対に勝ちましょう。

よろしくお願い申し上げます。

では、当日は鳴門でお会いしましょう。

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