ガルバナム、7着（ダンナ編）

1/21（日）小倉競馬6R未勝利戦芝2000mに出走したガルバナムは、残念ながら7着でした。
中3週で、馬体重は－4kg、472kgでの出走でした。
映像しか見ていませんが、前走と比較して少しおとなしい印象を受けました。
この日は、パドックもレースもメンコをつけていました。

ゲートが、どんどん悪くなってしまっていますね。
中で立ち上がり、動いている最中にゲートが開き、出遅れました。
これで、万事休すでしたかね…。

追走がやっとという感じでしたから、直線でズルズル下がってしまうのかと思いましたが、最後は一脚使って7着でした。
それを見ると、脚力はありそうですね。

レース後の河原田ジョッキーのコメントを読むと、ゲートにかなり注意していたようです。
素人考えですが、そういう気持ちが馬に伝わって、余計に神経質になってしまっていたのかもしれません。

レースも、同じですね。
引っ掛かることと悪い馬場を怖がり、前に行けなかったようです。

今、短期免許で、キング騎手が来日しています。
キング騎手は引っ掛かる馬でも出してポジションを取りに行きますし、ガッツあふれる騎乗をしていますよね。
難しいでしょうが、良いお手本にして欲しいです。

まあ、ジョッキーを選んだのは渡辺先生のようですから、河原田ジョッキーに責任はありません。
土曜ではなく、日曜のレースを選んだのも渡辺先生です。

新馬戦から、内容が悪くなり続けているのは気がかりです。
どうにか、この悪い流れを断ち切りたいですね。