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愛馬についてのあれこれを記録する日記です

ダイスアローリング、2着同着(ダンナ編)

2024-05-27 12:30:00 |  ダイスアローリング
5/25(土)東京競馬5R未勝利戦芝2000mに出走したダイスアローリングは、2着と健闘してくれました。
現地で見ていた時には、明らかに2着だと思っていましたが、席に戻って着順掲示板で同着という文字を見てびっくりしました。
決勝写真を見ても、ダイスアローリングの鼻は線にかかっていて、コンテネレッツァは触れているかどうかに見えますけれど!?

中3週の出走で、馬体重は増減なし、510kgでの出走でした。
新馬戦から3レース続けて510kgですから、馬体重の増減が小さい馬なのでしょう。
馬体重は変わりませんが、馬体がさらに引き締まり、力強さが増したように感じました。
順調に、仕上がりが進んでいると思います。

厩務員のストの影響で、パドックは古賀先生と元ジョッキーの柴山助手がひいていました。
なかなかレアなものを見てしまいました。

返し馬では、今回も誘導馬の後ろに馬を置き、落ち着いてからキャンターに下ろしました。
北村ジョッキーは、色々と気遣ってくれているのでしょう。

レースではスタートを決めて、先団を見る形でレースを進めました。
手応え良く直線に入り、前が開いたところで抜け出すかと思ったのですが、反応が渋いですね。
そこでスッと前に行けていれば良かったのですが、外から来た勝ち馬に寄られる形になってしまいました。
そこで一旦、加速を止めなければなりませんでしたが、その馬の外に進路を切り替えてからは再加速して、内からコンテネレッツァをとらえたところがゴール板でした。

早めに外に出していれば、不利を受けなかったかもしれませんが、それは結果論でしょう。
勝負所でスッと反応できないのは、まだトモが頼りないからというのが、陣営の見立てのようですね。

とにかく、ノドのことが気になる馬なので、レース後に枠場に行きましたが、息遣いは問題ありませんでした。
他の馬がいなくなるくらいまで、入念に水をかけてもらっていました。
ありがたいですね。

これで優先出走権を確保しましたが、6月後半の東京開催には1800mと2400mの番組しかないようです。
トモがパンとしていないので、力のいる洋芝は向かないかもしれません。
小回りを器用にこなすタイプではありませんし、新潟まで待つのか、陣営の判断を待ちたいと思います。

3レース使っても、ノドが大丈夫なのは何よりです。
手術がうまく行っているようで、一安心です。
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