ヴィジュネル、7枠12番

10/14（土）新潟競馬1R障害未勝利戦に出走するヴィジュネルは、7枠12番になりました。
障害練習はかなり前からしていましたが、いよいよ障害デビュー戦です。

新潟の障害コースは、置き障害で平地の力が重要です。
馬券を買う時には、平地の脚で買うくらいです。
出馬表を見ると、平地のオープン馬はヴィジュネルだけですから、飛越がそこそこなら勝負になるかもしれません。

そんなことよりも、とにかく無事にレースを終えて欲しいです。
出資馬の障害戦出走はデータヴァリュー以来で2度目になりますが、出資馬の障害戦ほど心臓に悪いレースはありませんから…。

ヴィジュネル、10着（ダンナ編）

8/27（日）新潟10R朱鷺ステークス（L）芝1400mに出走したヴィジュネルは、10着でした。

約3カ月振りで、馬体重は－4kgの478kgでの出走でした。
映像を通して見ただけですが、前走のパドックと比較して活気に欠ける印象でした。
あまり調子の変動を感じない馬ですが、出走が中京記念からスライドしたことか、暑さの影響かもしれません。
このレースでは、シャドーロールを着用していました。

レースはスタートが決まり、岩田ジョッキーは少し押しながら位置を取ろうしていました。
結果的に、これが最後に伸びなかった原因になったのかもしれません。
中団の最内でレースを進めて、直線に入りましたが、脚を使えませんでした。
岩田ジョッキーはレース後に、1400mなら末脚にかけた方が良いとコメントしていました。

パドックの様子からすると、少し調子が落ちていたのではないでしょうか。
次走は、もう一度、同条件の10/15の信越ステークスかもしれませんね。
どこを使うにせよ、少しでも時計がかかる馬場で走れることを期待します。

ヴィジュネル、10着

岩田パパだったら、直線、ガシガシと追ってくれるんじゃないかと思っていたんですが、言い訳程度に軽く1、２発ムチを入れただけでした。
アイベラに引き続き、またコメントが心配になっている状況です…。
最後まで止めずにゴールしているんで、ケガとかではないと思うんですが、もしかして、喉とかそっち系ですかね。

岩田パパが、ただやる気がなかっただけということであればいいんですが（イヤ、良くないですけど）。
とりあえず、コメント更新を監視中です。

（追記）
その後更新されたコメントを読むと、直線に向いた時にはもう余力がなくて、無理をしなかった感じですね。
特にに何かあったワケではないのは良かったです。
これで障害入りが近づいたかしら…。
とりあえず、仕切り直しですね。
暑い中、お疲れさまでした。

ヴィジュネル、2枠4番

8/27（日）新潟10R朱鷺ステークス（L）芝1400mに出走するヴィジュネルは、2枠4番になりました。

新潟芝1400mは、グレイイングリーンと同着で勝ったことがありますから、条件はぴったりだと思います。
内から起用に立ち回れるので、内目の偶数枠も合うでしょう。
岩田ジョッキーはテン乗りですが、ずぶくて、しぶとく最後まで足を使いますから、手は合うはずです。

あとは、少しでも時計がかかる馬場になってくれれば良かったのですが、残念ながら雨は降りそうにありません。
残念ながら、そこまでは望めませんね…。

それでも、いつもしっかり走ってくれますから、ここも頑張ってくれるでしょう。
好走を期待しています。

ヴィジュネル、9着

5/20（土）東京競馬11Rメイステークスハンデ戦芝1800mに出走したヴィジュネルは、残念ながら9着でした。

中2週で、馬体重は＋4kgの482kgでの出走でした。
パドックはチャカつく場面もありましたが、前走よりも落ち着いていたと思います。
ハンデ戦ですが斤量の差がなかったように、横の比較でも見劣りすることはありませんでした。

パトロールビデオを確認すると、ゲートが開く瞬間にトモを落としそうになりました。
それでも菅原ジョッキーは、うまくスタートを合わせてくれました。
先頭に立ってもおかしくないほどのスタートで、内枠を生かして、好位の内を追走しました。

そのまま、ロスなく直線に入って追い出しましたが、見た目の手応えほどは伸びませんでした。
レース後に菅原ジョッキーがコメントしていたように、これは距離だと思います。
でも、前走で2着したように、左回り、時計のかかる馬場、マイルまでなら、勝ち負けはできるはずです。

左回りとなると次走は、6月の東京、7月の中京、8月の新潟と、状態に合わせて選べそうです。
昨年も出走した6月東京最終週のパラダイスステークスが、第一候補かもしれませんね。