ヴィジュネル、優勝（ダンナ編）

1/13（金）小倉競馬5R障害未勝利戦に出走したヴィジュネルが、見事に勝ってくれました。
我が家の出資馬としては、障害戦初勝利です。

中2週で、馬体重は－10kg、488kgでの出走でした。
出走間隔が短く、小倉への輸送もありましたから、馬体重はこんなところでしょう。
パドックの映像を通して見た限りでは細くはなく、前走より馬体が締まって動きがやわらかく、ピリッと集中しているように見えました。

これまで同様に、シャドーロールをつけて、舌を縛っていました。
水色のシャドーロールは、渡辺厩舎のトレードマークですかね。
レースが見易くて助かります。

レースは、スタートを決めて、障害は全て問題なくクリアしました。
障害馬術のように、高く安定した飛越をしていました。
初めてのバンケットでは、少し行き脚が鈍りましたが、次は大丈夫でしょう。
苦手のダートコースは、横切る度にあれっというところもありましたが、何とか乗り切りました。

これなら、最後の直線が芝の障害コースなら、どの競馬場でもやれそうです。
障害戦は心臓に悪いですから、今後も安全第一で頑張って欲しいです。

ヴィジュネル1着、バニーホップ8着！

ヴィジュネルのおかげで、我が家はもうめでたく今年2勝目です。
ありがとうございます。
それにしても、障害戦は本当に心臓に悪いので、そういう出資者のためにも、なるべく間隔を空けて使ってほしいです。

まあそうはいっても、ヴィジュネル、飛越は上手ですね。
今回も飛越に関しては、特に危ない場面はなかったと思います。

ただ、ダートは相当ヤバかったです。
ダートを横切る度に、脚がもつれているように見えました。
これ、この先、どうすればいいんでしょうか。
ダートを通らないで済む障害コースって、どこかにありましたっけ？（笑）
でも、今後のことはともかく、無事に優勝できたことは良かったです。

そして、京都5Ｒのバニーホップは8着でした。
着順はデビュー戦とは変わりませんでしたが、このメンバーで8着に来られるのであれば、勝ち上がりに向けて希望は持てました。
15番人気で8着ですから、頑張りました。

ただ、デビュー戦もそうだったんですが、パドックの映像では、踏み込みが浅くて、動きが固いように見えるんですよね。
牧場見学の時の印象だと、もっとキビキビ動ける馬だと思うんですけど。
まだ幼くて、成長途上なのかもしれませんね。
マイナス10キロというのも、気性が影響した可能性が高いですし。

もうこの時期なので、焦らずゆっくりとは言えないのかもしれませんが、成長を促しつつ、勝ち上がりを目指して頑張ってほしいです。
米津玄師似の辻野先生、引き続き、よろしくお願いいたします。

ヴィジュネル、6枠7番

1/13（金）小倉競馬5R障害未勝利戦に出走するヴィジュネルは、6枠7番になりました。
このレースは4頭も除外されたのですが、障害未勝利戦に優先出走権があるのを初めて知りました。
無事に出走できて、何よりです。

初障害のレースと比べて、前走では飛越に高さがあり、安定していました。
今回は初めてバンケットがあるコースですから、障害での心配はそこだけでしょうか。
阪神の障害コースは最後の直線がダートで、直線に入って行き脚が鈍りました。
小倉の直線は、ダートを横切って芝に入るので、その点は改善されるでしょう。

とは言え、障害レースは何が起こるか分かりません。
とにかく、無事にレースを終えて欲しいです。

ヴィジュネル、3着（ダンナ編）

12/24（日）阪神競馬5R障害未勝利戦に出走したヴィジュネルは、3着に健闘しました。
障害入りして連続して3着ですから、上出来です。

2カ月半振りで、馬体重は＋10kg、498kgでの出走でした。
障害の仕上げ方はさっぱり分かりませんが、終わってみれば太くはなかったのでしょう。
いつもの通り、舌を縛り、メンコとシャドーロールをつけていました。

障害初戦と比較すると、飛越が安定しましたね。
高さがあり着地もスムーズで、スピードが落ちないので、安心して見ていられました。

ただ、直線がダートなのが残念でした。
平地で一度だけダートを試しましたが全くダメで、マクフィ産駒なのにダートは苦手なんですよね。
良い手応えで直線に向いても、そこから伸びませんでした。
やはり、ダートは苦手です。
まあ、久しぶりの出走で、太目残りで息が持たなかった可能性もありますけれど…。

障害でこれだけのレースを見せてくれるんですから、大したものですよ。
次走は、年明けの直線が芝の小倉を目指すようです。

それにしても、障害への出走は心臓に悪いです。
この分だと、現地には行かない方が、良いのかもしれません…。

ヴィジュネル、3着

とりあえず、障害レースの場合は、まずは完走が目標なので、その目標が達成できて良かったです。
本当に、すごいドキドキするので、レース終わってからは、しばらく放心状態になるんですよね。
測ったら、血圧、すごい上がっているんだろうなぁ…。

さて、新潟の置き障害を走っただけなので、ちゃんとした（？）障害コースに対応できるのか心配していたヴィジュネルですが、飛越は意外に安定していました。
これなら、確かに、厩舎としては障害レースを使いたくなるのかもしれません。

今回も、最終障害を無事に飛び終えて、あとは直線勝負！だったのですが、そこで切れ負けしてしまいました。
公式サイトのコメントにもありましたが、ヴィジュネル、ダート苦手だったんですよね。
そういえば、ダートでボロ負けしてたなぁと、レースが終わってから思い出しました。

次回は、障害コースにダートのない小倉の障害を目指すとのことです。
飛越が上手なことも分かりましたし、次回以降も安全運転第一で、頑張ってほしいです。

さて、このヴィジュネルのレースで、我が家の今年の出走は全て終了。
今年もみんな頑張ってくれました。
お正月休みに入ったら、またゆっくり今年の競馬について、振り返りたいと思います。