第4回全日本錬武舘流空手道選手権大会11

小学1・2年女子には、中野道場から2名、桜塾から5名が出場。

キャリアの浅い選手が多いので苦戦だが、桜塾のユリヤは決勝に進出。




決勝は、終了間際にポイントを取られ惜敗。




負けて悔し泣き。間違いなく強くなります。




中野道場のサクラも、3位入賞と頑張りました。




中野道場のエミは、1回戦敗退。




桜塾リユの蹴り。2回戦敗退。




頑張りました。


浅香浩幸

第4回全日本錬武舘流空手道選手権大会10

幼児の部には、中野道場から3名が出場。




ロシアとのハーフで、恵まれた体格のレオン。
攻撃力はあるが、防御がイマイチで2回戦敗退。

リョウとリョウトクは、2人とも1回戦敗退。
まあ皆これからです。

中野道場から5名出場の小学3年の部。

シンは入門8カ月でまだ9級だが、高い身体能力と闘争心で勝ち上がり決勝進出。




稽古熱心な双子のムツミ＆タクミも順当に勝ち上がるも、タクミは準々決勝敗退。




準決勝では、シンとタクミの同門決戦が実現。シンが辛勝して決勝へ。

イッサ＆ユウは残念ながら1回戦敗退。
試合に出るだけまだいいが、日頃の稽古態度を改めないと取り残されそう。。




試合終えて、コーチ役の夏子と。




シンの決勝は、長身の相手の逆突きを攻略できず敗退でした。




おめでとう。


浅香浩幸

第4回全日本錬武舘流空手道選手権大会9

午前中は比較的順調に推移して昼休み。




今年の弁当はこれでした。

午後の試合開始前に、勇誠会の白鳥師範代による特別演武。




まずは手刀によるバット折り。
何故か中野道場の龍が持ち手に。（笑）




続いて上段回し蹴りで。




さらに上段後ろ回し蹴りでも。

当てるだけの、ポイント取るだけの蹴りでは出来ません。




そしてメインは、バット6本！折り。





素晴らしい演武でした。
会場中がビックリ、そして拍手でした。


浅香浩幸

第4回全日本錬武舘流空手道選手権大会8

一般有段軽量級で連覇を目指す鈴木は、強豪選手が続々と敗退する中で堅実に決勝進出。




準決勝では、不動舘の松浦選手にこの中段突きを決めて勝利。




決勝は慎重になりすぎて延長になるも、子供達の声援を受け、先取りの突きを決めて勝利。




軽量級2連覇を達成しました。


昨年優勝の拓海が不参加の為、今年は沼崎が重量級にエントリーし、体格差をものともせずに勝ち上がります。




2回戦では不動舘のマッチョ、赤松選手に勝利。




打ち上げの1コマですが、凄い筋肉でした。




準決勝で過去何度も対戦経験のある神錬舘の強敵に、際どい突きを決められ敗退。




体格差を乗り越えての3位入賞でした。


浅香浩幸