お彼岸に咲く彼岸花、
東本願寺の前にいつも咲いていたのを思い出し、
行ってみた。
お彼岸が終わった今、
まだ咲いているのかは分からないが・・・。
その前に、
東大谷(大谷祖廟)にも、いつも彼岸花が咲いていたので、
月命日に東大谷へ行った時にも、
写真に撮ろうと思っていた。
彼岸花は不思議な花だ。
葉っぱがなく、花だけが茎からすっと伸びているだけの花。
東大谷ではあまり咲いていなくて少しだけだった。
特に一本だけ、寂しそうに咲いていたのが印象的。
一本だけでも咲いている風情が不思議。
茎が細いわりに花が大きい
弱々しい感じがするのはそのせいだろうか?
茎が細いので倒れているものもあったし…。
そして、東本願寺の前へ行ってみた。
北側のお堀に群生していたが・・・
お堀の横に一列になって咲いていた。
コンクリートの隙間から、わずかずつ顔を見せている…。
白壁の前のお堀沿いに咲いていたが、
自然のものか、そこに植えてあるのかは分からない・・・。
秋の季節の花なので、一度は撮っておきたかったのだ。
鮮やかな赤い色は周囲の背景に負けず、
存在感がある。
あまりいいものが撮れなかった 残念(-_-;)
東本願寺前は、今整備中だった。
烏丸通は、東本願寺前だけ通りが広くなっている。
そこを整備してイベントなど(?)に使えるようにするらしい。
確かに広場と言えるほどのスペースがある。
銀杏や桜などの木が沢山植えられていた場所だが、
それらはどうなるのだろうか?
あの場所は東本願寺の持ち物だと思うので
多分悪いようにはしないと思うが。。
☆最近、体の調子が良くなくて、
とてもしんどい・・
腰の具合も良くならないままだし…
どうなるのだろう
自分の身体が思うようにならないつらさが、
年を取るとしみじみ分かって来た。。
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