昨日、
公開されたテレビ東京の羽生結弦独占インタビュー、第2弾。
やっぱり胸に詰まる内容だった・・・。
それと同時に羽生結弦の胸の内も聞けて…。
苦しかった気持ちとそれでも続けて来られた理由・・
テレ東
【独占インタビュー#2】
#羽生結弦「早く引退しろって言われてるのかな」
プロ転向表明直後に取材【ほぼノーカット】
https://youtu.be/UWQdwZvkFsM
テレ東の書き起こし↓
https://www.tv-tokyo.co.jp/sports/articles/2022/09/025900.html
羽生結弦 独占インタビュー
「自分って必要とされていないのかな」プロ転向決断までの苦悩
↓以下は、書き起こしではないけど、大体のことを─
・平昌後、プロ転向が視野にあった中で現役を続けた理由─
4Aを降りたいという気持ちがあった。
競技会で4Aを成功させて、それで終わるんだ、と。
そして競技会で自分が努力して来たことの評価、
過去の自分と比べてどれだけうまくなったか、
自分自身の評価とスコアとしての評価と比べて─
キスクラで昔みたいに無邪気にやったー、
と喜べる機会がなくなっていって、
色々苦しかった…
自分って必要とされてないのかなと思う時が
正直あって、
羽生結弦早く引退しろって言われてるのかな、
みたいなぐらいの時もあって・・・
つらいなと思ったことはあった・・・
でも自分の中では４回転半を降りてやめるんだと
思っていた
でもこれは引退じゃないと、
現役とか引退って何だろう、
第一線から退くとかそういうことではなく、
これからさらにうまくなるためのスタートを切れたんだなと、
それの中に4Aがあって
夢がまだ続いている所を皆さんとともに追いかけていきたいなと
・点数を超えた自分のスケートを追い求める？─
点数で貰わなくてもいいやと正直思った。
自分がさらにうまくなって努力して試合に出てみても、
点数が一向に上がらない、
なんでうまくなってるのに点数が下がるんだろう…、
それでも応援してくれる人とか見てくれる人に、
上手になったねとか、こういう風にうまくなったねとか、
進化したねと言われるときに、
点数じゃなくてもいいのかな、と。
ちゃんと見てくださる方は見てくださってるし、
自分が努力したことはちゃんと目に見えて
報われているんだ、って思って、
だったらちゃんと目に見える所で頑張りたいなと思いました。
・現役生活で得られた一番大きなもの？
信じられないくらい沢山の人に応援してもらえるということ
辛い気持ちになったことはあった
心も削って自分の意思も削って、
色々なことをやって来た
皆さんの期待に応えたいという気持ちを
常に持ちながら努力した結果として
これだけたくさんの方に応援してもらえる存在に
なったんだなというのが
一番の大きな得たもの・・・
こんなに沢山の方に注目していただいて、
こんなに応援してもらえる人間って
なかなかいないと思うので
その応援とか気持ちを、
自分の幸せとか生きる活力にして、
これからもスケートを頑張っていきたい
どれだけ努力してうまくなっても、点数が下がっていく、
得点に結びつかない。
それならもう、点数で貰わなくてもいいやと思った、と、
あまりにも苦しい胸の内を明かしてくれていた。
羽生選手に対する採点はあまりにも厳しかった。
それは見ていてはっきり気づくことではあった。
本人が言うように上手になっているのに、下がっていくPCS・・・
明らかに採点がおかしかった、、
理不尽な採点をされ理不尽なルール適用にも苦しめられた
つらい、耐えきれない思いもあっただろう、、泣
「時にはレールを敷かれていて、そのレールの上をひたすら走らされている
人形なんじゃないかというイメージがある時もあった・・・
それくらいつらい気持ちになったことはあった・・、」
それはもう勝つ選手は決められていて、それが自分ではない。
採点はもう、誰を勝たせたいか決まっている、ということじゃないか…。
そこまで陰謀的なことはあまり思いたくないけれど、
そうとしか思えないことも、多々あったことは、確かで…。
でも点数という数字ではなくとも、
評価してくれる人は沢山いる、
信じられないほど沢山の人に応援してもらえる。
それが自分への評価である、と思えたんだと思う。
これほど沢山の人に注目してもらい、
応援してもらえることが、
自分の幸せの活力になるのだと。。
採点で苦しめられることはもうない。
もしこのまま競技会に残ったとしても、
正当に評価してもらえるかどうか、分からない。
試合に出たとしても、
正確な技術とは言えない下回りの選手や、
踏切りの曖昧な選手と同じだけの点数しかもらえないかもしれない。
それどころか今まで通り、それらより低くつけられるかもしれない。
だから競技を断念せざるを得なかった。
もともと始めは4Aを競技会・試合で跳んで、認めてもらいたい、と
単純に考えていたはず。
しかし今の、スキッドが認められてしまっている採点方法では
公平な採点にはならない・・。
それならそんな正確でない点数はもう貰わなくてもいい、と・・・
そんな競技会にいつまででも縛られているより、
自分を見ていてくれる人はちゃんと見て理解してくれている。
そういう人たちに向けて演技をする、と・・
不正確なジャッジよりもっと評価してくれる人が、
信じられないほど沢山いる。
羽生のスケートが好きだ、と、
羽生のスケートが一番素晴らしい、と、
信じられないくらい大勢の人がそう思ってくれている。
それが羽生選手の何よりの生きる力になっている・・・
最近では男性も、羽生結弦を理解し応援する人が増えている。
二宮清純や、中沢新一、茂木健一郎、草野仁、などなど
彼らも羽生結弦の演技が世界で一番だと感じてる。
これからの試合や競技会を見る気がしない、と思ったのは、
プレロテやフルブレ、下回りを取り締まらない今のままの採点では、
どれだけ高い点数が出ても、そんなのは本当の点数じゃない、
未熟な技術で高い点数をもらう選手がいても白けるだけ、・・・
そんな気持ちもあったからではないかなと思った。
見てもストレスがないのは正確な技術の演技だけ、
それが見られないなら、もう試合や競技は見る気がしない
そんな気持ちもあったと思う
それにしてもテレ東のインタ、すぐにノーカットで出せなかったのは、
理由があったのだろうか？
そしてテレビでは流せないインタビューだったのだろう…。
まだ第3回目につづく─
-------
キスクラの2種類の表紙が来ていた
どちらも良すぎて…選べない
限定版はアマゾン限定だったかな
100％羽生のLifeが2種類で発売─
羽生結弦のYouTube
HANYU YUZURUチャンネル
SharePractice
延々と練習風景が続くだけの動画、
そこに沢山の示唆されるものがある
SharePractice
https://youtu.be/MY3dlxt9MvQ
HANYU YUZURUチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UChXVX37lFVqMfYWNsDvqhdQ/videos
そして素晴らしかった24時間TV、every.のロンカプ
ノーカット、ワンカメラ、切り替えなしのロンカプはすごかった、
見たいのはこのようなすべての要素が正しく、
音楽と一体となった演技だ、
このロンカプを見れば、この演技が現在の最高峰のものだと思う
他の演技はもう見る気がしない…
というか見る必要もないように思ってしまう
日テレNEWS
羽生結弦】ノーカット版「ロンカプ」プロ転向後テレビ初演技
Yuzuru Hanyu /
“Introduction and Rondo Capriccioso”
on TV in Aug 2022
https://youtu.be/rq20-bU6KNc
TVerでも─
news every.
羽生結弦「ロンカプ」演技 ノーカット配信
https://tver.jp/episodes/epm0q5d388
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公開されたテレビ東京の羽生結弦独占インタビュー、第2弾。
やっぱり胸に詰まる内容だった・・・。
それと同時に羽生結弦の胸の内も聞けて…。
苦しかった気持ちとそれでも続けて来られた理由・・
テレ東
【独占インタビュー#2】
#羽生結弦「早く引退しろって言われてるのかな」
プロ転向表明直後に取材【ほぼノーカット】
https://youtu.be/UWQdwZvkFsM
テレ東の書き起こし↓
https://www.tv-tokyo.co.jp/sports/articles/2022/09/025900.html
羽生結弦 独占インタビュー
「自分って必要とされていないのかな」プロ転向決断までの苦悩
↓以下は、書き起こしではないけど、大体のことを─
・平昌後、プロ転向が視野にあった中で現役を続けた理由─
4Aを降りたいという気持ちがあった。
競技会で4Aを成功させて、それで終わるんだ、と。
そして競技会で自分が努力して来たことの評価、
過去の自分と比べてどれだけうまくなったか、
自分自身の評価とスコアとしての評価と比べて─
キスクラで昔みたいに無邪気にやったー、
と喜べる機会がなくなっていって、
色々苦しかった…
自分って必要とされてないのかなと思う時が
正直あって、
羽生結弦早く引退しろって言われてるのかな、
みたいなぐらいの時もあって・・・
つらいなと思ったことはあった・・・
でも自分の中では４回転半を降りてやめるんだと
思っていた
でもこれは引退じゃないと、
現役とか引退って何だろう、
第一線から退くとかそういうことではなく、
これからさらにうまくなるためのスタートを切れたんだなと、
それの中に4Aがあって
夢がまだ続いている所を皆さんとともに追いかけていきたいなと
・点数を超えた自分のスケートを追い求める？─
点数で貰わなくてもいいやと正直思った。
自分がさらにうまくなって努力して試合に出てみても、
点数が一向に上がらない、
なんでうまくなってるのに点数が下がるんだろう…、
それでも応援してくれる人とか見てくれる人に、
上手になったねとか、こういう風にうまくなったねとか、
進化したねと言われるときに、
点数じゃなくてもいいのかな、と。
ちゃんと見てくださる方は見てくださってるし、
自分が努力したことはちゃんと目に見えて
報われているんだ、って思って、
だったらちゃんと目に見える所で頑張りたいなと思いました。
・現役生活で得られた一番大きなもの？
信じられないくらい沢山の人に応援してもらえるということ
辛い気持ちになったことはあった
心も削って自分の意思も削って、
色々なことをやって来た
皆さんの期待に応えたいという気持ちを
常に持ちながら努力した結果として
これだけたくさんの方に応援してもらえる存在に
なったんだなというのが
一番の大きな得たもの・・・
こんなに沢山の方に注目していただいて、
こんなに応援してもらえる人間って
なかなかいないと思うので
その応援とか気持ちを、
自分の幸せとか生きる活力にして、
これからもスケートを頑張っていきたい
どれだけ努力してうまくなっても、点数が下がっていく、
得点に結びつかない。
それならもう、点数で貰わなくてもいいやと思った、と、
あまりにも苦しい胸の内を明かしてくれていた。
羽生選手に対する採点はあまりにも厳しかった。
それは見ていてはっきり気づくことではあった。
本人が言うように上手になっているのに、下がっていくPCS・・・
明らかに採点がおかしかった、、
理不尽な採点をされ理不尽なルール適用にも苦しめられた
つらい、耐えきれない思いもあっただろう、、泣
「時にはレールを敷かれていて、そのレールの上をひたすら走らされている
人形なんじゃないかというイメージがある時もあった・・・
それくらいつらい気持ちになったことはあった・・、」
それはもう勝つ選手は決められていて、それが自分ではない。
採点はもう、誰を勝たせたいか決まっている、ということじゃないか…。
そこまで陰謀的なことはあまり思いたくないけれど、
そうとしか思えないことも、多々あったことは、確かで…。
でも点数という数字ではなくとも、
評価してくれる人は沢山いる、
信じられないほど沢山の人に応援してもらえる。
それが自分への評価である、と思えたんだと思う。
これほど沢山の人に注目してもらい、
応援してもらえることが、
自分の幸せの活力になるのだと。。
採点で苦しめられることはもうない。
もしこのまま競技会に残ったとしても、
正当に評価してもらえるかどうか、分からない。
試合に出たとしても、
正確な技術とは言えない下回りの選手や、
踏切りの曖昧な選手と同じだけの点数しかもらえないかもしれない。
それどころか今まで通り、それらより低くつけられるかもしれない。
だから競技を断念せざるを得なかった。
もともと始めは4Aを競技会・試合で跳んで、認めてもらいたい、と
単純に考えていたはず。
しかし今の、スキッドが認められてしまっている採点方法では
公平な採点にはならない・・。
それならそんな正確でない点数はもう貰わなくてもいい、と・・・
そんな競技会にいつまででも縛られているより、
自分を見ていてくれる人はちゃんと見て理解してくれている。
そういう人たちに向けて演技をする、と・・
不正確なジャッジよりもっと評価してくれる人が、
信じられないほど沢山いる。
羽生のスケートが好きだ、と、
羽生のスケートが一番素晴らしい、と、
信じられないくらい大勢の人がそう思ってくれている。
それが羽生選手の何よりの生きる力になっている・・・
最近では男性も、羽生結弦を理解し応援する人が増えている。
二宮清純や、中沢新一、茂木健一郎、草野仁、などなど
彼らも羽生結弦の演技が世界で一番だと感じてる。
これからの試合や競技会を見る気がしない、と思ったのは、
プレロテやフルブレ、下回りを取り締まらない今のままの採点では、
どれだけ高い点数が出ても、そんなのは本当の点数じゃない、
未熟な技術で高い点数をもらう選手がいても白けるだけ、・・・
そんな気持ちもあったからではないかなと思った。
見てもストレスがないのは正確な技術の演技だけ、
それが見られないなら、もう試合や競技は見る気がしない
そんな気持ちもあったと思う
それにしてもテレ東のインタ、すぐにノーカットで出せなかったのは、
理由があったのだろうか？
そしてテレビでは流せないインタビューだったのだろう…。
まだ第3回目につづく─
-------
キスクラの2種類の表紙が来ていた
どちらも良すぎて…選べない
限定版はアマゾン限定だったかな
100％羽生のLifeが2種類で発売─
羽生結弦のYouTube
HANYU YUZURUチャンネル
SharePractice
延々と練習風景が続くだけの動画、
そこに沢山の示唆されるものがある
SharePractice
https://youtu.be/MY3dlxt9MvQ
HANYU YUZURUチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UChXVX37lFVqMfYWNsDvqhdQ/videos
そして素晴らしかった24時間TV、every.のロンカプ
ノーカット、ワンカメラ、切り替えなしのロンカプはすごかった、
見たいのはこのようなすべての要素が正しく、
音楽と一体となった演技だ、
このロンカプを見れば、この演技が現在の最高峰のものだと思う
他の演技はもう見る気がしない…
というか見る必要もないように思ってしまう
日テレNEWS
羽生結弦】ノーカット版「ロンカプ」プロ転向後テレビ初演技
Yuzuru Hanyu /
“Introduction and Rondo Capriccioso”
on TV in Aug 2022
https://youtu.be/rq20-bU6KNc
TVerでも─
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羽生結弦「ロンカプ」演技 ノーカット配信
https://tver.jp/episodes/epm0q5d388
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