伊佐子のPetit Diary

何についても何の素養もない伊佐子の手前勝手な言いたい放題

羽生結弦選手 国民栄誉賞受賞決定

2018年06月01日 | 羽生結弦

かなり棚上げされてたが、MHKの昼のニュースで一報を知りました。

日本にいる間に、決定するのではないかと思っていたが、
その通りになったようだ。

やっと決まってうれしいです。





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毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180601/k00/00e/010/279000c#cxrecs_s
羽生選手に国民栄誉賞、授与決定 五輪2連覇

「政府は1日、今年2月に韓国で開催された
平昌(ピョンチャン)冬季五輪のフィギュアスケート男子で金メダルを獲得し、
同種目66年ぶりの五輪2連覇を果たした羽生結弦選手(23)に
国民栄誉賞を授与することを正式に決めた。

安倍晋三首相が決定し、菅義偉官房長官が同日午前の閣議に報告した。

7月2日に首相官邸で表彰式を行う。
スケート界では初、個人としては最年少での受賞となる。 」






https://mainichi.jp/articles/20180601/k00/00e/050/299000c
国民栄誉賞決定 羽生選手のコメント・全文


羽生結弦選手の国民栄誉賞受賞を受け1日、
日本スケート連盟が羽生選手のコメントを発表した。


羽生選手のコメントは以下の通り

 「大変名誉ある賞をいただき、身に余る光栄です。

 私がスケートを続けていられることも、
日本のフィギュアスケートがこれほど脚光を浴び続けていることも、
フィギュアスケート界の偉人の方々がこれまで切り開いてくださったからこそだと
感じております。

そして、冬季競技として、今回の平昌五輪において、
多くの方々の素晴らしい活躍があったからこそとも感じております。

 また、被災された方々からのたくさんの激励や想(おも)い、
今まで一人の人間として育ててくださった全ての方々の想いが
この身に詰まっていることを改めて実感し、
その想いが受賞されたのだと思っております。

 皆さまの期待を背負い、まだ続く道を一つ一つ丁寧に感じながら、
修練を怠ることなく、日々前に進んでいきます。

この賞が被災地やスケート界にとって明るい光になることを願っております。

 育ててくださった方々、いつも応援してくださっている皆さまに
心からの感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。 」





テレビで聞いたのとは若干ニュアンスが違うような気もするが…
立派な受賞の言葉だと思います…


国民栄誉賞がどんなものか、そんなことはよく知らないけれど、
国民の栄誉な賞なのだろう。
名誉ある賞だと思います。





今、彼の言葉で思いつくのは「努力は嘘をつく。でも無駄にはならない」

ソチまでの数年間、ソチからの4年間、決して順風満帆なものではなかった。
苦労と葛藤の日々でもあった。
少しだけ、報われたかなと思っています。




体調がよくなく、頭痛もあるため、ろくなコメントが出来ませんが、
おめでとう。おめでとう。

羽生選手にながく幸あれ。


平昌の余韻に浸ろうと思います…




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