平昌オリンピック
*フィギュアスケートスケジュール*
おおまかな自分用
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またその前に…
オーサーべらべらしゃべりだす。
報道陣に囲まれたんだぁ…
「ブライアン・オーサー氏が取材に応じ、
「彼にとっては難しい決断だったが、私がアドバイスした」と
団体戦欠場に至った経緯を説明した。」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/pyeongchang2018/909241/
羽生結弦選手の団体戦不出場について、
オーサーコーチは「彼にとってつらい決断だった。
私の助言は『自分のことをよく考える必要がある』。
https://www.asahi.com/articles/ASL265WJ3L26UTQP034.html
9日から始まる団体戦を回避した理由については、
「100%まで回復するために、さらにもう1週間必要だった」と説明。
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/02/06/kiji/20180206s00079000116000c.html
これは個人戦だけに出場する羽生選手への批判をかわすための
説明だろう。
または羽生選手自身は団体戦も出場したかったのかもしれない。
彼は日本を背負う…みたいなことが好きそうだし…。
オーサーはさすがに説明上手だ
批判が来ることも分かっていたのだろう…。
回復しているなら団体戦に出ろ
と言われるだろうと…。
「4Lzを跳ばないのは、彼自身、そして皆で決めた決断だ。」
羽生選手雑音は気にしないでね。
「羽生選手を見くびらないでください」
「彼は強い」
はははははは…
オーサーさすが…敏腕
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しかし選手村の環境が劣悪らしい。
寒すぎて日本選手団は入村式に参加しないという。
葛西さんは部屋の暖房が壊れていたと言ってる(@_@)
ひ、ひどすぎる…
選手がかわいそう…
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気を取り直して
*フィギュアスケートスケジュール*
2/9(金)
団体戦初日
10:00〜男子SP(予選)※出場選手未定
11:45~ペアSP(予選)※須崎海羽&木原龍一
20:00~
平昌五輪開会式(平昌オリンピックスタジアム)2/11(日)
2/11(日)
団体戦2日目
10:00〜ダンスSD(予選)※村元哉中&クリス・リード
11:45~女子SP(予選)※出場選手未定
13:40~ペアFS(決勝)※須崎海羽&木原龍一
2/12(祝)
団体戦3日目
10:00〜男子FS(決勝)※出場選手未定
11:10~女子FS(決勝)※出場選手未定
12:20~ダンスFD(決勝)※村元哉中&クリス・リード
団体戦フラワーセレモニー
19:54~団体戦メダルセレモニー
2/14(水)
個人戦ペア1
10:00〜ペアSP※須崎海羽&木原龍一
2/15(木)
個人戦ペア2
10:30~ペアFS※須崎海羽&木原龍一
ペアフラワーセレモニー
19:31~ペアメダルセレモニー
2/16(金)個人戦男子1
10:00〜男子SP※羽生結弦、宇野昌磨、田中刑事
2/17(土)
個人戦男子2
10:00~男子FS※羽生結弦、宇野昌磨、田中刑事
男子フラワーセレモニー
19:21~男子メダルセレモニー
2/19(月)
個人戦アイスダンス1
10:00〜ダンスSD※村元哉中&クリス・リード
2/20(火)個人戦アイスダンス2
10:00~ダンスFD※村元哉中&クリス・リード
アイスダンスフラワーセレモニー
19:51~アイスダンスメダルセレモニー
2/21(水)
個人戦女子1
10:00〜女子SP※宮原知子、坂本花織
2/23(金)
個人戦女子2
10:00~女子FS※宮原知子、坂本花織
女子フラワーセレモニー
20:11~女子メダルセレモニー
2/25(日)
9:30~GALAエキシビション
20:00~
平昌五輪閉会式(平昌オリンピックスタジアム)
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ふろく
羽生語録
*2017年初頭
「去年の構成でも、
十分しっかりまとめることが出来ればだいたいアベレージで勝てる。
「もしかしたら多分ルッツを跳ばないことで
ショートも安定しはじめるから、
「ほぼ安定して2位1位にはずっといられる
しかも安心して
「うん…やっぱでも
ダメだなぁと思いました
「何かを出し惜しみながら
考えて考えてやるのは性に合わない」
*ルッツを入れた理由。
分かってるの、入れなくても勝てるって。
でも性に合わないって(笑)
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「ネイサン選手もやっぱり成長はするんで
「PCSの点数ってどんどん上がってくるからみんな
「僕のPCSはほぼ上限マックスなんで
上げることはできないので、頑張っても
「そうなるとやっぱりその差は縮まってくる
やっぱりベースバリューでも
ある程度太刀打ちできるようにならないと
いけないなぁとすごく思いました」
*こっちが本音だろう。
やっぱり優秀な戦略家だな。軍師や。
ただ前線の戦闘員が逸りすぎるんだ。
戦闘力を過信するんだな…
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ここからは名言集・・・
*2014年
「スポーツはとても残酷だと思います。
一番努力した者が必ず一番の結果を出せるものではありません。
しかし、努力しなければ結果は決して残すことはできません。
私たちは最高の結果を出すために感謝の気持ちを持ち続け、
今後も日々精進してまいりたいと思っています。」
(平成26年8月25日「上月スポーツ賞」表彰式 スピーチより)
*これは有名なスピーチです。
立派でした。(←何様)
誰の言葉でもない自分の言葉で
自分の体験から言ってるのだもの。
この時は白井健三などもいて、代表としてスピーチした。
他の選手も深く共感出来たのではないだろうか。
*ソチ後
「最も努力した人間がチャンピオンになった、とは思いません。
スポーツは基本的に理不尽だから。
何倍も努力しても負けてしまった人がたくさんいるのです」
「だから、チャンピオンになれたということは、その運命を
いただいたということ。優勝して終わり、ではない。
これから一生かけて、チャンピオンにふさわしい
人間に近づいていかなければならないということなんです」
*2016年インタ
「努力はウソをつく、でも無駄にはならない。
努力がウソをつかないんだったら
やっぱり練習量を1番している人が
毎回、毎回、優勝できると思う。
オリンピックでも…
どんなに努力している人でも
勝てない時は勝てないんだなと思った。
逆に本当に若い選手が
勢いで取っちゃうってことも。
そういう意味では
努力っていうものはウソをつく。
だけどそのウソ自体は無駄ではないし、
そのウソをつかれるからこそ、
もっと違う努力をしなきゃいけなかったり、
もっと努力の正解っていうものを見つけることが大切なんじゃないかな。」
*これも有名な言葉です。
選手生活の中で、競技をしている中で思ったこと。
これだけ実感を正直に言って、
他の選手の代弁や励みにもなってるんじゃないだろうか…
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写真、完全にパクりました…ごめんなさい…
あらためて許可を取りました!ありがとうございます!
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