平昌オリンピックが近づいて来ました…。
関西のあるテレビ、
「平昌オリンピック、盛り上がってないなあ」
「もっと盛り上げていこうや」
世間の関心はこんなものなのかもしれないなあ…。
フィギュアスケートのファンは大騒ぎだが、
騒いでいるのはスケートファンだけみたいだ。
盛り上がってないんだって。
北朝鮮の動きも不思議だし不穏だからかな。
当初、雪が降らない場所と言われていたが、
連日零下らしいし、寒い所のようだ。
噂はたよんないよ。
そして平昌オリンピックは果たして盛り上がるのだろうか。
それより前に、無事開催・終了出来るのだろうか。
選手はちゃんと守られるのだろうか。大丈夫なのだろうか。
北朝鮮のこともあるし、
ややこしいところで開くことになった…。
それでもオリンピック観戦ツアーは、
4年前のソチより4倍の数になってるという。
韓国が近いからだろう。
ただ、まだ女子フィギュアのチケットはあり、
開会式は一番高い15万円？のものが発売中という。
あとは売り切れたらしいが…、
あの屋根のない会場で凍えるという噂があったが、
大丈夫なのだろうか…
男子フィギュアは追加発売分もすぐ完売。
男子フィギュアだけが人気というのは本当らしい。
------------------
羽生、五輪団体を回避へ
右足首故障で個人に照準
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180203000040
うお、京都新聞にもトップ扱いで記事が来ていた。
全国ニュースのトップ扱い…
「 フィギュアスケートの日本男子のエースで、
右足首故障からの復帰を目指す平昌冬季五輪代表の羽生結弦（ＡＮＡ）が
９日に始まる五輪団体を回避する方向になった。
３日、関係者への取材で分かった。
年明けに強化拠点のカナダのトロントで氷上練習を再開したばかり。
男子で６６年ぶりの２連覇を目指す１６日からの個人種目に
照準を合わせるとみられる。
２０１４年ソチ五輪金メダリストの羽生は、
昨年１１月のＮＨＫ杯の公式練習で高難度の４回転ルッツで転倒。
右足首の靱帯を損傷し、腱と骨に炎症も見つかった。
昨季の世界選手権優勝などの実績が評価され、
平昌五輪代表に選ばれた。」
記事もニュートラルだ。実に簡単に…。
羽生選手は
2月9日からの団体戦に出ずに16日からの個人戦に集中
ということらしい。
報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180202-00000270-sph-spo
？
五輪に出られる…間に合った…？
って…ふつうに間に合うと思っていたけど…。
違ったのだろうか…。
団体戦も出ないだろうと思っていたし。
羽生選手は中旬に現地入りの見込みというから、
団体戦の時にはまだ現地入りしないようだ。
団体戦の男子練習は2月に入ってすぐらしい。
宇野・田中両選手は
「宇野は６日、田中は８日に現地入り予定」で
団体戦に備えるのだろう。
羽生選手は団体戦の時には応援席にはいないようだ。
-----------------
9日の団体戦に出ないとのことで、これで
少し間が開くので何となく心に余裕が出て来たかも。
なんかファンは実は心配してたの？
出られないかもしれないとか？
あれ～？
おかしいなあおかしいなあ
あれほど世界一の技術でどうたらこうたら
世界中が褒めてるからとか
言い張ってたのは実は心配だったからなの～
言い聞かせて安心材料にしようと思ってたのか～
京都新聞はようやく心を入れかえたようで、
羽生選手のまともな写真を使うようになった。
五輪特集ででかいのが載っていた。
やっと羽生選手のルックスに嫉妬してもしようがないと
心を改めたようだ。
降参したんだろうか。
でも知子ちゃんの記事の方が大きいんだけど。
京都新聞は連日知子知子でもう大変なの。
京滋で初めて冬季五輪に出場する選手だそうで。
京都新聞は京都と滋賀をカバーしてるので、
滋賀の選手も記事にするのだが…
フェンシングの太田雄基（漢字が…）など
滋賀を含めても冬季は初めてらしい。
それで嬉しくてしょうがないみたいなのだ。
ソチ特集の載った日の同じスポーツ欄にも
また知子ちゃん。
知子選手、再び痛めた股関節の具合が心配なのだが、
そういう重要なことは全然書いてなくて、
ひたすら家族の愛が～だの
こつこつと努力して～だの
そんな記事ばかり。
怪我がどうなったか心配だが…
羽生選手の記事は前に出ていた古い記事だと思うが、
今ごろ京都新聞が取り上げている。
「海外メディアからもフィギュアスケート界で
最大のスター」と称される。」
京都新聞でも取り上げられた。
羽生が来ることで盛り上がるのを期待しているらしい。
「「必ず来てもらわないと」と故障の影響を憂慮」
這ってでも出て来いと言わんばかりだ。
彼の影響力がうかがわれる。
そういえば羽生選手が今期ショート、フリーとも
再演を発表した時、
ファンの間でも賛否両論で
（この言葉は、否の方が圧倒的に多い時に使うのだ）
自分もいやんと思ったけど、
羽生が再演を選んでからほかの世界の選手も我も我もと
再演に走った。
あげくに宮本賢二が、
五輪までの4年間はどのプロが自分に合うかを試す時、
その中で自分に一番合うものを持って来る…
とか言い出した。
…いや…別に何でもないけど。
----------------------------
何度も蒸し返してしまうが…
羽生結弦選手を好きになって、
いろいろな多くのいやな思いをして来た。
いや、いやな思いをしたから彼を応援する気になったのかもしれない。
単なる自分の憶測や思い込みで、
恣意的に選んだ画像やデータで彼を攻撃する人々。
大上段に構えて彼の人格を勝手に決めつける。
人一人を理解するのはそんなに簡単なのか？
自分でさえ、本当の自分は理解出来ないかもしれないのに。
「こころ」の中に出て来るだろ。
いざとなった時、
自分でも思いもつかない行動をすることがあると。
他人のことを断罪出来るほど、その人は完璧な人間なのか？
完璧なら他人の欠点をあげつらってもよいのか？
いろいろな疑問があった。
トラウマになってるのだ。
それから彼（羽生結弦）にのめり込むように、
彼を追い続けるようになった。
彼らの言うように、
彼はそんなにひどい人間なのか？
それを確かめたくて、いろいろな情報を求めた。
…逆効果だったな。
何度も言うが、
でも結局、現在の彼の評価がすべてを物語っていると思う。
羽生結弦の評価？
羽生のファンは日本では正当に評価されていない、
むしろ海外の方が評価されていると言う。
けれどもそんなことはないと思う。
日本でもじゅうぶん名前が浸透している、
知名度がある、
それが評価だと思う。
前に大阪女子マラソンの中継をながら見していて、
解説の増田明美さんが突然、
「羽生くんが…」
と言い出した。
何と言っていたのかは覚えていない。
けれども羽生くんもそうなんですよ…、
というようなことを増田さんが言っていた。
スケートと全く関係のない、
マラソン中継でも彼の名前が出て来て、
それでもマラソンを見ている人は、
その名前を聞いただけで、誰であるかが分かるだろう、
増田さんはそう考えて、
羽生結弦の名前を出してもマラソンの視聴者にも理解出来るだろう、
それが国民のコンセンサスだという前提のもとに
彼の名前を出したのだと思った。
それくらい羽生結弦という名は評価を得ている。
私はそう思っている。
テレビの前の視聴者がいちばんよく知っている。
名前を知られているということが一番の評価だ。
あまりスケートに詳しくない人でも彼のことを知っている。
そして、詳しくは知らなくても、
スケートのうまい人、
カッコいい人、
努力している人、
そんな風に簡単に思っているのが一般の人たちだ。
一般の人たちが思う、イメージする羽生結弦は
決してネガなものではないやろ。
ネガなことを言って、
ネガティブなイメージを躍起になって広めようとしても、
それはネットの世界だけのことだ。
一般の世間の人たちは、深く考えないから
一般大衆の羽生結弦のイメージはとても簡単だ。
彼がずっとスケートを続けて来て、
この4年間トップクラスで走り続けて来て、
だから名前が浸透した。
日本のスケート選手で真っ先に名前が上がる。
どんな時でもずっとトップで続けて来たから。
楽にではなく、苦心して、苦しい時もあったけど、
自分のレベルを上げて、技術を向上しつづけて、
それで4年間トップクラスにいる。
だから羽生選手はすごい選手だと思われてると思う。
ソチオリンピックで金メダリストになっても、
その時だけの一発屋でもなく、
大衆に忘れられていない。
私はそれでじゅうぶん。
専門家や有名人が何を言うより、
一般の大衆の人たちの、大勢の人たちのイメージで、
評価は決定されるように思う。
これ以上ないくらいの
じゅうぶんな評価を受けてると思っているし、
これ以上の評価を望んていない。
人の評価より、
自分が彼を素晴らしいと思っているから。
いや、カッコいいしかわいいから。そして美しい。
それで私はじゅうぶんなんだよ…。
内村航平「これで連覇したらかっこよすぎる」
自分も怪我したくせに発言が無責任すぎる…
それともエール？
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「平昌オリンピック、盛り上がってないなあ」
「もっと盛り上げていこうや」
世間の関心はこんなものなのかもしれないなあ…。
フィギュアスケートのファンは大騒ぎだが、
騒いでいるのはスケートファンだけみたいだ。
盛り上がってないんだって。
北朝鮮の動きも不思議だし不穏だからかな。
当初、雪が降らない場所と言われていたが、
連日零下らしいし、寒い所のようだ。
噂はたよんないよ。
そして平昌オリンピックは果たして盛り上がるのだろうか。
それより前に、無事開催・終了出来るのだろうか。
選手はちゃんと守られるのだろうか。大丈夫なのだろうか。
北朝鮮のこともあるし、
ややこしいところで開くことになった…。
それでもオリンピック観戦ツアーは、
4年前のソチより4倍の数になってるという。
韓国が近いからだろう。
ただ、まだ女子フィギュアのチケットはあり、
開会式は一番高い15万円？のものが発売中という。
あとは売り切れたらしいが…、
あの屋根のない会場で凍えるという噂があったが、
大丈夫なのだろうか…
男子フィギュアは追加発売分もすぐ完売。
男子フィギュアだけが人気というのは本当らしい。
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羽生、五輪団体を回避へ
右足首故障で個人に照準
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180203000040
うお、京都新聞にもトップ扱いで記事が来ていた。
全国ニュースのトップ扱い…
「 フィギュアスケートの日本男子のエースで、
右足首故障からの復帰を目指す平昌冬季五輪代表の羽生結弦（ＡＮＡ）が
９日に始まる五輪団体を回避する方向になった。
３日、関係者への取材で分かった。
年明けに強化拠点のカナダのトロントで氷上練習を再開したばかり。
男子で６６年ぶりの２連覇を目指す１６日からの個人種目に
照準を合わせるとみられる。
２０１４年ソチ五輪金メダリストの羽生は、
昨年１１月のＮＨＫ杯の公式練習で高難度の４回転ルッツで転倒。
右足首の靱帯を損傷し、腱と骨に炎症も見つかった。
昨季の世界選手権優勝などの実績が評価され、
平昌五輪代表に選ばれた。」
記事もニュートラルだ。実に簡単に…。
羽生選手は
2月9日からの団体戦に出ずに16日からの個人戦に集中
ということらしい。
報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180202-00000270-sph-spo
？
五輪に出られる…間に合った…？
って…ふつうに間に合うと思っていたけど…。
違ったのだろうか…。
団体戦も出ないだろうと思っていたし。
羽生選手は中旬に現地入りの見込みというから、
団体戦の時にはまだ現地入りしないようだ。
団体戦の男子練習は2月に入ってすぐらしい。
宇野・田中両選手は
「宇野は６日、田中は８日に現地入り予定」で
団体戦に備えるのだろう。
羽生選手は団体戦の時には応援席にはいないようだ。
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9日の団体戦に出ないとのことで、これで
少し間が開くので何となく心に余裕が出て来たかも。
なんかファンは実は心配してたの？
出られないかもしれないとか？
あれ～？
おかしいなあおかしいなあ
あれほど世界一の技術でどうたらこうたら
世界中が褒めてるからとか
言い張ってたのは実は心配だったからなの～
言い聞かせて安心材料にしようと思ってたのか～
京都新聞はようやく心を入れかえたようで、
羽生選手のまともな写真を使うようになった。
五輪特集ででかいのが載っていた。
やっと羽生選手のルックスに嫉妬してもしようがないと
心を改めたようだ。
降参したんだろうか。
でも知子ちゃんの記事の方が大きいんだけど。
京都新聞は連日知子知子でもう大変なの。
京滋で初めて冬季五輪に出場する選手だそうで。
京都新聞は京都と滋賀をカバーしてるので、
滋賀の選手も記事にするのだが…
フェンシングの太田雄基（漢字が…）など
滋賀を含めても冬季は初めてらしい。
それで嬉しくてしょうがないみたいなのだ。
ソチ特集の載った日の同じスポーツ欄にも
また知子ちゃん。
知子選手、再び痛めた股関節の具合が心配なのだが、
そういう重要なことは全然書いてなくて、
ひたすら家族の愛が～だの
こつこつと努力して～だの
そんな記事ばかり。
怪我がどうなったか心配だが…
羽生選手の記事は前に出ていた古い記事だと思うが、
今ごろ京都新聞が取り上げている。
「海外メディアからもフィギュアスケート界で
最大のスター」と称される。」
京都新聞でも取り上げられた。
羽生が来ることで盛り上がるのを期待しているらしい。
「「必ず来てもらわないと」と故障の影響を憂慮」
這ってでも出て来いと言わんばかりだ。
彼の影響力がうかがわれる。
そういえば羽生選手が今期ショート、フリーとも
再演を発表した時、
ファンの間でも賛否両論で
（この言葉は、否の方が圧倒的に多い時に使うのだ）
自分もいやんと思ったけど、
羽生が再演を選んでからほかの世界の選手も我も我もと
再演に走った。
あげくに宮本賢二が、
五輪までの4年間はどのプロが自分に合うかを試す時、
その中で自分に一番合うものを持って来る…
とか言い出した。
…いや…別に何でもないけど。
----------------------------
何度も蒸し返してしまうが…
羽生結弦選手を好きになって、
いろいろな多くのいやな思いをして来た。
いや、いやな思いをしたから彼を応援する気になったのかもしれない。
単なる自分の憶測や思い込みで、
恣意的に選んだ画像やデータで彼を攻撃する人々。
大上段に構えて彼の人格を勝手に決めつける。
人一人を理解するのはそんなに簡単なのか？
自分でさえ、本当の自分は理解出来ないかもしれないのに。
「こころ」の中に出て来るだろ。
いざとなった時、
自分でも思いもつかない行動をすることがあると。
他人のことを断罪出来るほど、その人は完璧な人間なのか？
完璧なら他人の欠点をあげつらってもよいのか？
いろいろな疑問があった。
トラウマになってるのだ。
それから彼（羽生結弦）にのめり込むように、
彼を追い続けるようになった。
彼らの言うように、
彼はそんなにひどい人間なのか？
それを確かめたくて、いろいろな情報を求めた。
…逆効果だったな。
何度も言うが、
でも結局、現在の彼の評価がすべてを物語っていると思う。
羽生結弦の評価？
羽生のファンは日本では正当に評価されていない、
むしろ海外の方が評価されていると言う。
けれどもそんなことはないと思う。
日本でもじゅうぶん名前が浸透している、
知名度がある、
それが評価だと思う。
前に大阪女子マラソンの中継をながら見していて、
解説の増田明美さんが突然、
「羽生くんが…」
と言い出した。
何と言っていたのかは覚えていない。
けれども羽生くんもそうなんですよ…、
というようなことを増田さんが言っていた。
スケートと全く関係のない、
マラソン中継でも彼の名前が出て来て、
それでもマラソンを見ている人は、
その名前を聞いただけで、誰であるかが分かるだろう、
増田さんはそう考えて、
羽生結弦の名前を出してもマラソンの視聴者にも理解出来るだろう、
それが国民のコンセンサスだという前提のもとに
彼の名前を出したのだと思った。
それくらい羽生結弦という名は評価を得ている。
私はそう思っている。
テレビの前の視聴者がいちばんよく知っている。
名前を知られているということが一番の評価だ。
あまりスケートに詳しくない人でも彼のことを知っている。
そして、詳しくは知らなくても、
スケートのうまい人、
カッコいい人、
努力している人、
そんな風に簡単に思っているのが一般の人たちだ。
一般の人たちが思う、イメージする羽生結弦は
決してネガなものではないやろ。
ネガなことを言って、
ネガティブなイメージを躍起になって広めようとしても、
それはネットの世界だけのことだ。
一般の世間の人たちは、深く考えないから
一般大衆の羽生結弦のイメージはとても簡単だ。
彼がずっとスケートを続けて来て、
この4年間トップクラスで走り続けて来て、
だから名前が浸透した。
日本のスケート選手で真っ先に名前が上がる。
どんな時でもずっとトップで続けて来たから。
楽にではなく、苦心して、苦しい時もあったけど、
自分のレベルを上げて、技術を向上しつづけて、
それで4年間トップクラスにいる。
だから羽生選手はすごい選手だと思われてると思う。
ソチオリンピックで金メダリストになっても、
その時だけの一発屋でもなく、
大衆に忘れられていない。
私はそれでじゅうぶん。
専門家や有名人が何を言うより、
一般の大衆の人たちの、大勢の人たちのイメージで、
評価は決定されるように思う。
これ以上ないくらいの
じゅうぶんな評価を受けてると思っているし、
これ以上の評価を望んていない。
人の評価より、
自分が彼を素晴らしいと思っているから。
いや、カッコいいしかわいいから。そして美しい。
それで私はじゅうぶんなんだよ…。
内村航平「これで連覇したらかっこよすぎる」
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