お盆休みの傷心の旅の途中、
俺はずっと行きたかった網走監獄を訪れました。
1つの大きな建物のイメージだったけれど、
広大な敷地にいくつもの施設が移築・再現されている野外博物館でした。
囚人達が網走から旭川までの中央道路開削工事の作業をしていた時の休泊所。
妙にリアルな人形が気持ち悪い…。
監獄歴史館では現在の網走刑務所の収容施設が再現されていました。
意外と悪くない部屋だったので、
休み明けのことを考えたら気が重かった俺は入っても良いと思ってしまった…。
ここには悲惨だった中央道路開削工事の様子を伝える体感シアターもありました。
囚人達が自給自足を目的とした農園作業をしていた二見ヶ岡農場。
ここでは質素な監獄食を食べることが出来たのだけど、
内容の割に高いのでスルー。
そして、メインとなる五翼放射状平屋舎房へ。
5棟の獄舎が放射状に広がっていて、
1984年まで実際に使われていたらしい。
第四舎には昭和の脱獄王と呼ばれた白鳥由栄の姿が。
味噌汁を吹きかけ続けることで手錠と監視口を錆びさせて、
関節を外して頭が入るくらいのスペースを抜け出したのだとか!
外観は和風だが内部は洋風になっている教誨堂。
囚人達はここで犯した罪を反省していたようだ。
刑務所の主要機関が入っていた庁舎。
記念に網走刑務所作業製品である入監証を買っておきました。
網走監獄を出た後は、
網走湖を見下ろす丘陵にあるあばしりフロックス公園に行ってみました。
ここからの眺めは素晴らしく、
フロックスの花もちょうど見頃を迎えていました!
夕食は道の駅のフードコートのオホーツク網走ザンギ丼(850円)にしました。
網走ザンギは鶏肉ではなくオホーツクサーモンを使っているのが特徴。
この日は網走駅前のホテルに泊まり、
網走川を眺めながらため息をつく夜を過ごしました…。
俺はずっと行きたかった網走監獄を訪れました。
1つの大きな建物のイメージだったけれど、
広大な敷地にいくつもの施設が移築・再現されている野外博物館でした。
囚人達が網走から旭川までの中央道路開削工事の作業をしていた時の休泊所。
妙にリアルな人形が気持ち悪い…。
監獄歴史館では現在の網走刑務所の収容施設が再現されていました。
意外と悪くない部屋だったので、
休み明けのことを考えたら気が重かった俺は入っても良いと思ってしまった…。
ここには悲惨だった中央道路開削工事の様子を伝える体感シアターもありました。
囚人達が自給自足を目的とした農園作業をしていた二見ヶ岡農場。
ここでは質素な監獄食を食べることが出来たのだけど、
内容の割に高いのでスルー。
そして、メインとなる五翼放射状平屋舎房へ。
5棟の獄舎が放射状に広がっていて、
1984年まで実際に使われていたらしい。
第四舎には昭和の脱獄王と呼ばれた白鳥由栄の姿が。
味噌汁を吹きかけ続けることで手錠と監視口を錆びさせて、
関節を外して頭が入るくらいのスペースを抜け出したのだとか!
外観は和風だが内部は洋風になっている教誨堂。
囚人達はここで犯した罪を反省していたようだ。
刑務所の主要機関が入っていた庁舎。
記念に網走刑務所作業製品である入監証を買っておきました。
網走監獄を出た後は、
網走湖を見下ろす丘陵にあるあばしりフロックス公園に行ってみました。
ここからの眺めは素晴らしく、
フロックスの花もちょうど見頃を迎えていました!
夕食は道の駅のフードコートのオホーツク網走ザンギ丼(850円)にしました。
網走ザンギは鶏肉ではなくオホーツクサーモンを使っているのが特徴。
この日は網走駅前のホテルに泊まり、
網走川を眺めながらため息をつく夜を過ごしました…。