お子達よ、丸ごと1尾の魚も食べられるようになってね。

先日 知人の方から11尾『秋刀魚』を
いただきました。
そう、『さんま』です。
私は意外な戴き物に大喜び。

早速焼いていただきました。↓

見るからに美味しそうで美味しそうで。
たまたま早めに帰宅した夫様と一緒に
こちらの『さんま』で晩酌致しました。
あぁ幸せ。

どうしてここまで大喜びするかと
言うと。

我が家の食卓に骨あり丸々魚が
まず登場しないからです。
お子達が食べ易いように、切り身
で骨が取りやすく、骨が少ない品か
又は既に骨を抜いた成形品を食卓
に並べるからです。

焼き魚グリルも最近ようやく使用
再開した位だし。

だから今回の『秋刀魚』は凄く
貴重品で心が躍るお品でした。

お子達には 骨をなるたけ取り除いて
ほぐした物と野菜数品を合わせ、柚子
しょうゆ系であえて食卓に。
すんごい勢いで食べてました。
美味しい美味しいって口々に言って
いたから確実に美味しかったらしい。

骨を取り除いて、ほぐしてって行程
も親としていつまでやるのかなぁって。
これが子供の成長を阻んでいるんじゃ
ないのかなぁって葛藤もありつつ。

乳幼児がいなくなったから。
少しのお手伝いはやりつつ。
骨あり魚が我が家の食卓に登場しても
良い頃かもって。
今回の『秋刀魚』さんで気付きです。

大変ご馳走様でした。

『薬膳料理』初めていただきました。

やっと前抱き抱っこしない日々が
日常になってきた頃、アラフォーに。

定期健康診断では「貧血」と
「腎機能低下」が危惧される
結果で緩やかに治療開始中。

貧血、お薬飲んでて悪化してる
事に驚愕。
年かしら？？ってこんな展開
なのでしょうかね。

心と体の健康の浮き沈みがちらちら
あった事を心配してくれた知人が
こちらを案内してくれました。↓

『薬膳レストラン10ZEN』さん。

薬膳料理初体験です。↓

美味しさは、正直よくわからない。

幼少期に、母が民間療法を重んじ
ていて、漢方薬や植物を煎じた物
を私も飲んでいたので、やや
懐かしいお味と雰囲気でした。

レストランと同フロアー内に
漢方薬局併設。
漢方薬の香だぁって懐かしんで
おりました。

デザートも体を冷やさない系の
内容で、こんな感じ↓
きっと体に良いのだろうなって。

サラダバイキングも、今まで見た
事のない品揃えで。
ひまわりの種とか、アーモンドとか
粒粒系満載の、きっと絶対に体に
良いものレパートリーなんだろうなって。

薬膳料理の美味しさを堪能するまで
いかない初体験だったけれど、体に
良さげな雰囲気とお食事感覚は堪能
出来ました。

案内してくれた知人にありがたやぁ。

下の子は見ている。

わが子全員同じように育てている
つもりだけれど。
そう心がけているけれど、ちょっと
した違いはお子それぞれあるようで。

顕著な例だと、上の子は台所周りの
お手伝いに興味無。
下の小学生組は興味有。

だから↓こんな感じで自然にお手伝い。

夏場は大抵上半身『はだか』な
次男：小学３年生：roadくんと
弟の三男：小学1年生：cityくん。
二人ともサラダつくり好きです。

私が週末に食材関連まとめ買いして
購入品を出していると、小学生組は
それぞれの保管場所に移してくれます。
教えていないのに。

これが「下の子は見ている」という
事なんだろうなと思います。

料理していても、母が何の調味料を
使うのか知っているらしく、迷わず
手渡してくれた時は驚きました。

上の子たちが台所回りのお手伝いに
興味がわくように親の私が協力すれば
よいのだけれど、出来ていない反省有。
上の子達はそれぞれ役立つ時もちゃんと
あるんだけど。

「下の子は見ている」ってこういう
事かぁって親もようやく気付いたので
upしてみました。