コイノアカシ

育児中の専業主婦の気持ちにも、働くママの気持ちにも優しいかと。近頃は発達障害+不登校=天使か悪魔かわが子達?!な記事を。

娘がダンスをやりたいと言い出しまして。

2015-04-13 06:48:49 | Weblog
「お母さん、ダンスやりたい。」

昨年、小学3年生だった長女:
himeからこんな言葉をよっく
きかされていた母は、そんなに
言い続けるなら、どこかのタイミングで
ダンスを習わせてあげたいなと
ずっと思い続けておりました。

母の私はダンスは全く習った
事もないので、ダンスといっても
どんなクラスから入ればよいのか
見当がつかず、絞った方法は
送迎出来る場所にあって、送迎
出来る時間帯にあるクラスでした。

お世話になった先は公営の
スポーツセンター。
そこに3か月10回コースの
ヒップホップダンス初級クラス。

意外と信頼しちゃったのは
こちらのダンスインストラクターさんが
とある小学校の放課後ダンススクール
のクラスも担当されている事。
親的に好感がもてます。

で、とりあえず3か月のダンスの
学びがスタートしたのですが。

基本の10回コースを学びながら
一泊二日のダンス合宿お誘いに
himeの強い要望で参加させたり、
今度は任意の発表会があるというので
その為の練習も加わり、ぱたぱたな
3か月を過ごしました。

練習中は親の私は一切見学していません。
レッスン初日に見学をやんわり
お断りされていたからです。
レッスン後はとにかくhimeが楽しいと
疲れていても嬉しそうに話すので
親の見学なしでもOKでした。

そして迎えた発表会当日。

平日なんです。
夫婦で早め帰宅して家族全員で
見に行きました。
平日の発表会だからと出かけてみると
受付に長蛇の列。
出遅れてしまったぁと思ったけれど
なんとか席は確保。

娘の出番には この内容を
本当によく頑張ったなと称賛しまくり
だったのですが、初めて見るダンスの
舞台はきらびやかなもので、娘だけ
みられれば程度で出かけた私は、他の
参加者の方々のダンスの発表にがっつり
見入っておりました。

なんだか家族全員充足感な夜は
みんなでお外でご飯。

とりあえず3か月限定コースだったので
ダンスの学びは一旦終了。
ダンスは続けたいhimeなので
今後 ダンスの学びは再びあることでしょう。

hime よく頑張った。