コイノアカシ

育児中の専業主婦の気持ちにも、働くママの気持ちにも優しいかと。近頃は発達障害+不登校=天使か悪魔かわが子達?!な記事を。

新生活。

2010-04-28 12:01:15 | Weblog
最近の私、あたふた継続中です。
お天気が悪いと、即、ゼロゼロ咳になる子供たち、特に今は、7ヶ月の坊ちゃんが顕著にその症状が現れるので、入院の展開になるのだけは、避けたくて、頻繁に病院受診してお薬飲んでます。
 時短とはいえ、3人の子供たちをお迎え後、車で病院に連れて行って、帰宅する頃には夜7時。それからお夕飯の準備なんだけど、とにかく、朝のうちに一品でもお料理つくっておくようにしているので、8時頃には、夕飯を終えてお風呂のお世話が出来て、9時には就寝させられるように努めています。
 いまだに母乳だし、働いてるし、動いてる母です。
 子供たちを寝かしつけてから、小学校に入学したばかりのSKYくんの明日の準備をランドセルにつめて。学校からもらってくる連絡プリントには、しっかり目をとおして。
 今は、学童クラブと、小学校からと、PTAからと、保育園からのプリント、おのおのに必ず目を通さなければいけないし、それらの用意しなければいけない事柄を把握して、子供たちが困らないように準備してと、そういった行動に約1時間は費やして、台所と、たまった洗濯物の家事をこなしていたら、12時近くです。
 深夜になっても夫様が帰宅できないことは普通になってきたので、夫様を待たずして、翌朝の5時半起きにそなえて就寝。
 夫は、あたふたしている私をみて、あれもしなきゃいけないこれもしなきゃいけないっって思いすぎ、みたいに言うけれど、現状はそうなんです。私の変わりは誰にも勤まりませんから。
 夫様を会話する時間は、朝はまるっきりありません。
 でも、ふと思うのは、男性はこういった妻をみて、更に仕事などの外への視野を向けていき、女性は、更に子供関係のお世話に奔走するようになるんだろうなと思います。だから、夫婦間の関係がさめて熟年離婚につながるんだろうなって。
 うちは、きっと、会話しない日が多くても、仲良し夫婦で仲良し家族だけれど、今のこのあたふたな日々を送っていると、こんな発想も浮かんじゃいます。
 早く、穏やかな、子供たちが全て一人で出来るようになってほしい。そうしたらそうしたで、寂しさもあるんだろうけど。
 自分のブラッシュアップの志、やばいもん。ひゃぁ。