千バッパの独り言

あと何年!下り坂を転げ落ちないように、少しでも周りに目を向けていこうと思っています。

近美展

2014-10-30 23:54:30 | 水彩画
上野に近美展を見に行ってきた。

今年は素晴らしい絵が沢山あり、賞をいただいている絵がいつもの年より数倍も多かったような気がした。

一般公募の作品の前でご自分の絵について解説をされている方がいた。
その絵の場所も教えていただいた。桜が咲くころ是非行ってみたくなった。



時間が余ったので日暮里界隈を歩いて、観音寺の築地塀を見に行った。そこで絵を描いている人たちに遭遇した。

皆さんの絵を覗かせていただいた。

上手!!!


皆さんがモデルにしている風景、建物を真似て写真に収めてきた。



今日のボラ

2014-10-28 23:41:49 | ボランティア
今日から朝は9時からボラ作業となった。家のことをしてから出かけるには少々忙しい。

青空のもとで作業は気持ちいい。

女性たちはねぎを半分だけ収穫した。後の半分は次回用に残して置き、収穫したねぎで少し細いようなものはもう一度植え直した。

男性たちはサツマイモの収穫をした。

空いた畑はきれいに耕した。

他の空いていた畑には、葉物野菜を撒いた。
作業所はこだわりがあって、化学肥料は使わないというので鶏糞を使った。

今日は大学の後輩たちが作業所の見学に来ていた。

私たちの仲間からも説明を受けていた。
来年は一緒の仲間に入ってくれそうな・・・


収穫したねぎは泥が付いたままだけど、スーパーなどの店に出ているものほど太く大きくないけれど、でも、6本100円で売りに出された。


のぼりを立てると販売の合図になっていて、近所の人が早速買いに来ていた。




きゅうりのからし漬け

2014-10-23 23:10:47 | 家庭菜園
きゅうりがぼちぼちと収穫できる。

先日、友人からからし漬けについて教えていただいた。
そして、教えていただいた割合で漬けてみた。


夫の一言・・・からい!
私は辛い物を食べるとくしゃみが止まらなくなる。辛くて食べられない。
友人は美味しいと言っていたけど、これが美味しいのかな?

全部捨ててしまった。



先日、パン教室に一人の方がきゅうりのからし漬けを持ってきてくださった。

からい!   でもおいしい!・・・何切れかいただいた。



私はきゅうりを切ってから漬けた。その方はそのまま漬けて食べるときに切っていた。
砂糖を多くすると辛みが柔らかくなるという情報も得た。



そして、再度からし漬けに挑戦した。
砂糖を少し多くした。からしを少しだけ減らした。
冷蔵庫で3日くらい寝かせた。


夫の一言・・・うまい!


よ~し、又漬けよう。

今日の水彩画

2014-10-22 21:38:07 | 水彩画
先日の2時間で仕上げるはずの絵が終わってなかったのでその続きを色鉛筆で仕上げた。



バックを汚れたようにするといいですねと、前の講座の時に先生から言われていたのを思い出した。

隣の席の方が色鉛筆を削って脱脂綿に色を含ませてとんとんとたたいていた。
紫と紺色でとってもきれいな色合いだった。
ほうずきも猫じゃらしも唐辛子も色合いがとってもきれい。
お隣の方の絵はいつも色合いがきれいで濁っていない。いつも感心してしまう。


私もマネをしてティッシュを丸めて絵の具をのばしてとんとんとたたいた。
私は枯れたものを描いたので周りの色は黄色系にした。

そして、先生は「そこの境目を付けない方がいいですね。」
私、「境目とは・・・?」

前の席の方が教えてくれた。


先生「他人の真似をしてはいけません。たとえば歯ブラシに色を付けて、網を擦って太陽の光が当たっているようにすることなど・・・」



私が写真を撮る参考にしようとカレンダーの絵を切り抜いて持っていたら、カレンダーをそのまま真似るのは絵にしたとききれいにならないという。


先生の言いたいことは景色ではなくて、物の本質、心を描きなさいと言っているような・・・

かわいい子供の記念写真のような絵ではなくて、どろんこになって遊んでいるような子供らしさの出ているものがいいらしい。


画材選びが難しくなってきた。

瓜の粕漬

2014-10-20 23:28:57 | 家庭菜園
先日友人から瓜の粕漬をいただいた。
奈良漬のようでもあるが、ちょっと違い、とっても美味しかった。

下さった方に作り方を聞いてみたら、長野県の地方だけにある漬物だという。
関東に売っている四角い酒粕では作れないという。
粕漬に使う酒粕は煉り粕を使うということだった。


でも、何とかできないものかと考えていたら、スーパーに煉り粕が売られていました。

製造元を見たら長野県中野市の醤油会社になっていました。


詳しく教えていただけなかったということは、作り方が難しいのかもしれない。

きゅうりが少しだけど収穫できるので、同じように作れないものかと、煉り粕を買ってみた。


さてさて、どうなるでしょうか。