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goo何気無い日々が心地よい安寧

何気無い日々が続く様に。生きていく事の大変さがカナン。ある種空気の様な存在になりたいもの。

🚶…駐屯地/京大外周沿☔️↩️ 231020

2023-10-20 18:21:00 | 🚶 歩く
🚶…右岸堤防道…駐屯地南西端…駐屯地南外周沿…京大外周沿(南…南東…東)…駐屯地外周沿(東…北東…北☂️…北西端)…隠元橋東詰↕︎…☔️右岸堤防道…>
🚶11385歩2kg

☁️/☔️隠元橋22℃:風やや強く心地よく
 後半に大雨で対岸が霞む程。
防水服,大型傘で凌ぐ。
京大南外周沿の稲穂残一面のみに。


🌡️ベランダ27.3〜16.7℃



週末はオープンキャンパス

5百m先は霞む



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「世界が竹に注目」半導体工場から注文殺到!竹のピンセット 磁気帯びず,静電気放電なし 22310

2023-10-20 16:32:00 | 気になる モノ・コト

「世界が竹に注目」半導体工場から注文殺到!竹のピンセット 磁気帯びず,静電気放電なし
  まいどなニュース  より 231020


 電子部品をはさむ竹のピンセットや伝統の竹垣など、京都府乙訓地域で竹製品の需要が伸びている。
 新型コロナウイルス禍からの経済回復や、国連が達成を目指す持続可能な開発目標(SDGs)を背景に、竹製品が注目を集めている。

 竹工芸品の製造卸を手掛ける東洋竹工(京都府向日市寺戸町)では昨秋ごろから、IC(集積回路)の基板を作るための竹のピンセットの受注が増えており、生産が追い付かない状況という。
 竹のピンセットには、磁気を帯びず、対象物を傷つけないといった利点がある。
同社ではさらに、高圧の窯で蒸し焼きにする独自加工を加えることで、一定の電気を通す性質を持たせた。静電気を逃がすため、静電気放電で破壊される懸念のある電子部品を扱うことができる。
環境への負荷が少なく、安価とあって、中国や台湾などにある日系企業の半導体工場で多く使われているという。

 工業製品ならではの厳密な規格を実現するのは、職人の技だ。職人歴15年の河上拓矢さん(42)=長岡京市=は5年前からピンセットを担当する。
ピンセットの先端の幅は1~1・3ミリ。竹を削りながら調整する河上さんは「0・01ミリ単位まで目視で確認できる」と胸を張る。

 同社は来春、京都伝統工芸大学校を卒業する女性2人を社員に迎える。そのうちの1人、谷村和歌菜さん(22)=奈良県=は「日本に昔からある竹に魅力を感じている。サスティナブル(持続可能)な素材として注目されており、新しい商品も作りたい」と期待する。

 オリジナルを含め8種類の竹垣が散策路を彩る向日市の観光名所「竹の径(みち)」。そのうちの一つ、古墳をイメージした「古墳垣」は、竹垣専門店の長岡銘竹(大山崎町円明寺)が作る。観光名所「竹の径」に、古墳垣を新調する真下さん
 古墳垣は、約4メートルの半円形。竹を細く割り、順番通りに芯に巻いていく。
江戸時代の芸術家、本阿弥光悦の考案とも伝えられる「光悦寺垣」を応用した。長い割竹を作り、なめらかな曲線に仕上げるには、10年以上の修業が必要という。

 同店ではコロナ禍以降、個人宅での竹垣の需要が伸びている。「巣ごもり」で在宅時間が増えたことから、伝統の技術の素晴らしさが再認識されているという。
 同店は2020年に和歌山県の「アドベンチャーワールド」のジャイアントパンダが食べ残した竹を活用した指輪を開発し、話題になった。

 真下彰宏社長(46)は「最近は海外から竹垣作りを学びに来る人がいるなど、世界的に竹が脚光を浴びていると感じる。追い風が吹いている」と手応えを深めている。

(まいどなニュース/京都新聞)
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《JST共催》アカデミアの現場からグローバリズムについて考える「サイエンスアゴラin京都」で白熱トーク 202310

2023-10-20 10:52:00 | なるほど  ふぅ〜ん

《JST共催》アカデミアの現場からグローバリズムについて考える「サイエンスアゴラin京都」で白熱トーク
Lab BRAINS  より 231020


 京都市の中心地、買い物客で賑わう御池通の地下街「ゼスト御池」の一角が、市民と研究者が対話する興味あふれる知的空間に様変わりした。
 科学技術振興機構(JST)は9月24日、「京都大学アカデミックデイ」との共催で、「サイエンスアゴラin京都 アカデミアの現場からみたグローバリズム」と題したセッションを行った。

 日本をはじめ世界の多くの国がグローバリズムの恩恵を受けていたが、新型コロナウイルスのパンデミックなどを機にサプライチェーン(供給網)や人々の往来がとだえ、さまざまな産業が打撃を受け、グローバル化した社会の脆弱性が露呈した。
 私たちはこれから新しい社会の在り方を模索するなか、グローバリズムをどのように捉えていけばいいのか。ユニークな視点を持つ研究者らと一緒に考えた。

⚫︎グローバル化した社会の中で「日本が見えていない日本の姿」がある
 まず開口一番、ファシリテーターを務める京都大学学際融合教育研究推進センター准教授の宮野公樹氏が「会場の皆さんからの質問に登壇者の先生たちが答える形でこのセッションを進めます」と参加者からの質問を募った。
 宮野氏は大学にまつわる政策を軸とした学問論や大学論といった哲学を専門とする。「さあ、ガチで先生方に聞いていきます!」といった宮野氏の軽快なトークや、どんな質問が飛び出すかわからないライブ感に参加者は引き込まれていった。

▶︎ 最初の質問は「グローバル化した社会の中で、『多くの日本人には見えていない日本(人)の姿』とは何だろうか」というもの。

 今回の登壇者のトップバッターは、京都精華大学全学研究機構長(前学長)で京都在住32年、マリ共和国生まれのウスビ・サコ氏。アフリカ出身者として日本で初めて大学の学長に就任した空間人類学の専門家だ。

 サコ氏はまず、「自分の当たり前と他者の当たり前が異なっていることに気付いていない日本人が多い。他者と違うことを責められると捉えられている」と口火を切った。
 自らの経験から「『肌色のあれ取ってきて』と言われた時、どの肌色に合わせたらいいか、わからなかった」と話し、日本人が持っている当たり前が、他の国の人にとってはそうではないことを指摘した。
 また、建築学部出身で日本の住宅の研究をしていると、地域ごとにさまざまな暮らしがあり多様性があるのに、日本では集団に外国人が混ざっていることを多様性と認識しているところがある、と述べた。

⚫︎「お弁当」「個人と集団のあいだ」への気付きを
 次に登場したのは、上智大学地球環境学研究科教授のあん・まくどなるど氏だ。カナダ出身で、1982年、16歳の時に交換留学生として来日、その後1988年に再来日した際、日本の急激な西欧化を体験した。
 グローバル化によって日本は何を失ったのか。現在、環境学の専門家として日本の農漁村を巡りながら、その問いを追求し、島国ならではの環境問題を研究している。

 あん氏の答えは、なんと「お弁当」。「日本に来て学んだのは、有限な資源の中でうまく暮らしていること。特に江戸時代の資源管理は素晴らしい。そして、島国の日本は小さな面積の中にいろんなものが万華鏡のように詰まっている」と語る。その比喩としてお弁当(箱)と表現した。
 約10年かけて日本の約2000か所の漁村を巡った経験から、暮らしや食文化をみても地域によって特色があり異なっているとし、日本人はそんな日本ならではの多様性に気付いていない、との見方だ。

 次に「個人と集団のあいだ」と答えたのは、北海道大学アイヌ・先住民研究センター准教授の石原真衣氏だ。社会の中で不可視化され、沈黙せざるを得ないマイノリティに寄り添った研究を続けている。自らもアイヌのルーツを持つマイノリティの当事者だ。

 「母方の祖母がアイヌで、私自身4分の1だけがアイヌだが、他の人からはアイヌだと決めつけられる。私の4分の3はどこに行ったのか。
 日本は、出自が混ざっている人に全く慣れていない。マルチレイシャル(複数の人種的背景を持つ人)という言葉も使えない」と述べた。個人としてもみられない、集団からもはじかれるという経験から、個人でも集団でもないその間があることを指摘した。

▶︎日本人は多様性の意識が低い? 島国を言い訳にしない
 日本人の多様性への意識が低いと指摘する三人に対し、その理由として「日本は島国だから?」という宮野氏の問いかけに、サコ氏は即座に「島国を言い訳にしすぎ」と反論する。
 2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の運営主体である日本国際博覧会協会の副会長を務めるが、「現在、毎日30カ国以上の担当者と話すなか、島国の人たちほど自分たちの多様性を打ち出したいと言っている。自然環境も厳しく、さまざまな人々が移り住み、お互いを受け入れ、共存して暮らしている。多様性を認めない限り、島国は成り立たない」との考えだ。

 石原氏は、日本が明治以降、急激に西洋化せざるを得ず、一丸となって必死になるなか、マイノリティに目を向ける余裕がなかったことも要因の一つ、と日本がたどってきた歴史からその理由を紐解いた。

 サコ氏は、「多様性の意識が高いか、低いかは、個人の問題ではない。社会が作った構造が変わらない限り、意識を高く持とうと思ってもできない」と問題点を挙げる。「日本では、周囲と一緒だという方が評価される。みんなと違うのに、一緒だと見せかけようとする。だから違いをタブーにしないことが大事」と述べた。

 小学校を訪問し子どもたちと交わるなか、日本の教育にも問題があると指摘。
「早く答えを見つけた方が賢い、答えにたどりつくまで考えさせない、質問する時間を与えない、といった状況。好奇心を持つことで多様性の意識が高くなるのに、そんな経験もなしで、子どもたちにいきなり多様性を持てといっても無理」と断言する。
 あん氏も環境学習といった体験が子どもたちの多様性を育んでいくことにつながるとうなずいた。

(ファシリテーターを務める宮野氏のリードで、登壇者それぞれの経験を踏まえた幅広い視点のもと、トークが白熱した(京都大学アカデミックデイ事務局提供))

⚫︎グローカリズムの視点も同時に考え、次の社会に生かす
 私たちが今直面しているグローバリズムのひずみをどう捉えていくか―。その問いに対し、あん氏は、「これからはグローバリズムとグローカリズムを同時に考える必要がある」と言う。グローバルな問題の解決は一つではないとし、その地域に根ざした視点(グローカリズム)も大切だと述べた。
 石原氏は、マイノリティの側からみると、グローバル化によって、先住民の間で情報が行き交うようになった利点を踏まえ、だからこそ社会の中で見えなくなっているマイノリティをインクルーシブ(包括)する形でこれからの社会をデザインしていくことが重要との見方を示した。

 「グローバル化は選択肢じゃない。これはもう嫌でも直面する世界の問題。それに対してローカルでどう対応していくか、この地球課題を解決する自分の役割は何なのか、それぞれが考える必要がある」と言うのはサコ氏だ。
 人やモノもすべて国境をこえて行き来しているなか、自分の国さえよければ、という考えではもう何も解決できない。ローカルで取り組みながら、地球規模の研究者たちの協働が必要になってくる、と強調した。

 「今日のセッションは結論を求めるものではない」というファシリテーターを務めた宮野氏の言葉の通り、登壇者をはじめ、会場に集まった参加者誰もが、これからの社会の在り方を模索するための新たな視点を持ったのではないだろうか。なかでも、サコ氏が述べた「多様性は好奇心から」という言葉が胸に刺さった。

 会場からも「多様性の意識が低いことは日本の個性として受け入れられてもいいのでは?」「SDGsの文脈での男女平等と、それぞれの文化の中での男女平等の捉え方は必ずしも一致しないのでは?」 といったさまざまな声が上がった(京都大学アカデミックデイ事務局提供)
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人類最古の遺跡でまたもや大発見 人類史の定説を覆してきたギョベクリテペとは 202310

2023-10-20 10:21:00 | ¿ はて?さて?びっくり!

人類最古の遺跡でまたもや大発見 人類史の定説を覆してきたギョベクリテペとは
Forbes JAPAN Web-News  より 231020


 紀元前1万年に建築されたとされる人類最古の遺跡ギョベクリテペと、その近くのカラハンテペ遺跡で、顔料を使った痕跡のある動物と巨大な人の彫像が発見された。
 新石器時代に発展した謎多き古代都市に彩色された石像があったとなると、農耕文明が始まる以前に高度な芸術文化があったことになり、大変な新発見となる。

 ギョベクリテペで見つかったのは、等身大のイノシシの像。
H字型のシンボル、三日月、2匹の蛇、3人の人の顔が彫られた石のベンチの上にあったものだ。これには赤、白、黒の顔料が残っていた。
 実物大の彫刻で顔料の痕跡が見つかったのは、これが初めてだという。 

 ギョベクリテペから30キロメートルほど離れ、同様に巨大なT字型石柱のある古代遺跡カラハンテペで見つかったのは、ベンチに座る高さ2.45メートルの人の彫像。
 この時代のものとしては、発見されたなかで世界最大とのことだ。

 ギョベクリテペはトルコ共和国の南東部、文明発祥の地とされるメソポタミア地域にある古代遺跡で、1994年のドイツ考古学研究所の発掘調査によってその存在が認められた。
それは幾何学模様や動物のレリーフが施されたT字型の巨大な石柱を円形に配置した大きな建物で、神殿だとされている。

 それまでは、農耕の開始により人々が定住し街が発展すると宗教指導者が現れ神殿が建てられる、というのが都市の発展の定説だったのだが、ギョベクリテペは農耕より先に建てられている。
 ドイツ考古学研究所で2014年に亡くなるまでギョベクリテペの発掘調査を率いた考古学者クラウス・シュミット氏は「先に寺院ができて次に街ができた」と話している。

 人類史の定説を覆すばかりか、エジプトのピラミッドができるより数千年も前に数十トンもある巨石で神殿を建設したこと、また、神殿は古いものの上に3層に重なっていることなど、ギョベクリテペはとにかく謎が多い。
 考古学ファンのみならず人類の文明は宇宙人がもたらしたと信じるオカルトファンの間でも大人気スポットだ。
 今回の発見が古代文明の謎を解き明かすのか、さらに謎を深めることになるのか、いずれにせよ調査の行方が楽しみだ。
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パソコンなしでデータ化! 8種類のフィルムに対応するフィルムスキャナー「サンワサプライ 400-SCN066」 2023/10

2023-10-20 04:02:34 | 気になる モノ・コト

パソコンなしでデータ化! 8種類のフィルムに対応するフィルムスキャナー「サンワサプライ 400-SCN066」
 CAPA Camera Web より 231020  小田切裕介


 サンワサプライは、8種類のフィルムに対応するフィルムスキャナー「400-SCN066」を2023年9月22日に発売した。
  価格はオープン。参考価格は28,800円 (税込)。

 4.3インチの液晶モニターが一体化され、フィルムのスキャン内容を確認しながら操作が可能なフィルムスキャナー。スキャンされた画像は内蔵メモリ (100MBまで)、あるいはセットしたSDメモリーカード (32GBまで対応)に保存される。

スキャン画像はSDメモリーカード、あるいは内蔵メモリに保存

■8種類のフィルム&ネガポジ両対応
 本製品は、フィルムをセットするホルダーが5つ付属し、これらを使うことで、8種類のフィルムのスキャンが可能になる。
 特徴的なのが、動画撮影用の8mmフィルム、Super8 (スーパー8) フィルムが含まれること。一般的な35mmフィルム、APSフィルム、ポケットカメラの110フィルム、オールドカメラに使われる126フィルムや127フィルムをシートの状態でセットできるほか、スライド用のホルダーを使うことで、スライドマウントに収められた35mm、110、126、127のスキャンも可能。フィルムはポジとネガの両方式に対応する。

■パソコンやソフトは不要
 撮像素子には約1400万画素CMOSセンサーを使用し、3200dpiの解像度でスキャンを行なう。スキャンを行なうコマを選択し、OKボタンを押せばスキャンが完了する簡単操作で、パソコンに接続する、あるいはソフトウェアを用意する必要はない。

 また、背面のHDMI端子に別売のHDMIケーブルを挿し、テレビと接続すれば、テレビでスキャン画像を出力し、大画面で確認しながらスキャンしたり、保存してあるスキャン画像をスライドショー再生したりできる。
   ▶︎HDMI接続でテレビに出力可能

▶︎SANWA 400-SCN066 主な仕様
ー撮像素子 約1400万画素 CMOSセンサー
ー解像度 3200dpi
ー対応フィルム 35mmフィルム、110フィルム、126フィルム、127フィルム、APSフィルム、8mmフィルム、Super8フィルム、スライドフィルム (マウント済み)、ネガとポジ両対応
ーカラーバランス 自動 (手動で調整も可能)
ー露出補正 手動
ーモニター 4.3インチ カラー液晶
ースキャン方法 手動
ー保存形式 JPG
ー記録メディア SDメモリーカード (SDHC 32GBまで)、内蔵メモリ (100MB)
ーインターフェース USB 2.0

ー電源 USB電源 (ACアダプタとUSB Mini-B、USBケーブルが付属)
ーサイズ (幅×奥行×高さ) 約115×99×169mm
ー重量 約390g
ー保証期間 6か月
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