稲田写真塾*ギャラリー*

稲田写真塾のギャラリーです

13位

2011年01月20日 20時03分00秒 | ノンジャンル
大きな鈴(?)と真新しいしめ縄が印象的です。
筑波山の神社だそうですが、笠間と違って木の生地を生かした建物が重厚な感じを与えてくれますね。
ほぼ左右が対称形ですが、太陽光の陰影と一人の女性が対称形を洒落た形で崩して緊張感のある構図に仕上げています。
この女性からはやはり師走の感じですね。

課題  「師走の風景」  13位

タイトル  「卯を待つ」  伊藤 勇二(笠間)



14位

2011年01月19日 11時55分00秒 | ノンジャンル
昨夜は、一部でブログ障害があり、書き込みが出来ませんでした。
改めて、今日(19日)投稿することにします。

暮れの大人はお正月おせちの準備で買い物は大変な仕事ですが、この子はおばあちゃんとの年末のお買い物がとても楽しそうで、タイトル通りあれもこれも買いたいな~といった感じの顔をしています。
そして、二人の良い表情をぴったりのタイミングで撮れました。
師走の魚市場の雰囲気も良く出ています。

課題  「師走の風景」  14位

タイトル  「あれも買いたいな」  鈴木 桂子(水戸)



15位

2011年01月17日 19時03分00秒 | ノンジャンル
これも笠間稲荷年末の写真ですが、笠間稲荷元旦への準備作業としては異色の場所である「稲光閣」前でのショットです。
本殿とはちょっと違った景色ですが、手前にトラックに乗ったしめ縄と青竹を大きく配したことで迫力のある画面に仕上がりました。
脚立も立てられ忙しない雰囲気で、これからの大仕事を予感させます。

課題  「師走の風景」  15位

タイトル  「今年最後の仕事」  飯村 淳子(笠間)



16位

2011年01月16日 15時44分00秒 | ノンジャンル
今朝の雪には驚きました。この時間になってもほんの少ししか解けた様子がありません。いつもの雪ならば、夕方までには解けてしまうのに・・・本当に心配な地球の気候になってしまいましたね。

今回の課題でこれに類した被写体は他にありませんでした。
割と、ノーマークというか、盲点だったのですね。でも、他の課題でもこんな盲点ポイントはどこにでもあるような気がしますよ。

仕上がりも肩に力が入らない軽い感じの仕上がりで、視界にスーっと入って来て感じさせます。
ゆうちょ銀行の緑と年賀はがきのぼりの赤が画面を引き締め、カメラを全く意識しない人物をボカして隅の方に配した画面構成もさすがです。
師走の忙しない空気をふんわりと感じさせる作品です。

課題  「師走の風景」  16位

タイトル  「年賀はがきの売れ行きは如何」  種村 隆子(水戸)



17位

2011年01月15日 18時30分00秒 | ノンジャンル
今回の課題には笠間稲荷神社の初詣準備風景が沢山あり、これからもどんどん出てきますから、楽しみにしていて下さい。
撮られた場所や時間や日にちが少しずつ差があって、作者それぞれの感性と狙いの違いをとても面白く感じました。
坂部さんは大鳥居跡に立った門松を大きく扱って、まだ参拝客の来ない暮れの境内をを入れて、師走の雰囲気を表現しました。
坂部さんはタイトルで「新春への希望」と明るく次年を期待しました。
私なんかは、「嵐の前の静けさ」なんて付けてしまいそうです。

課題  「師走の風景」  17位

タイトル  「新春への希望」  坂部 史子(笠間)