「さくら・桜・サクラ」 ７位
「家路へ」 菅井 浩（笠間）
山合いの小さな駅にディーゼルカーが着いて、ジャージー姿の女学生がこれに乗って家路を目指すところです。
まだ冬の色調が残る山の木々が桜を一層華やかに美しく見せてくれます。
撮影の時間帯もピッタリでしたね。
「家路へ」 菅井 浩（笠間）
山合いの小さな駅にディーゼルカーが着いて、ジャージー姿の女学生がこれに乗って家路を目指すところです。
まだ冬の色調が残る山の木々が桜を一層華やかに美しく見せてくれます。
撮影の時間帯もピッタリでしたね。
レールに沿って奥行き感を出し、電車と人物の配置が画面に安定感を持たせていますよね。
ジャージ姿で通う子供達を入れることで、ローカルな雰囲気出でいます。
ピンクの花色がローカル線にぬくもりを感じ、学生さんもよい位置に入ってますね。
旅先でこんな光景に出会えると、ほっこりします～☆
学生たちのジャージ姿と日の当たり具合がタイトルと見事にマッチしています。
小さな駅の今日一日のドラマを見ているようです。
学生が乗るまでは絶対に発車しなさそうな優しさまで感じられます。