いなば春男 活動日記

埼玉県三郷市で活動しています

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水の下から眠りから目覚め

2020年10月28日 | 日々の活動

キタミソウ 越谷市
日本共産党東部南地区委員会で、会議が行われ、私も参加した。


雑草と一緒に
終了後、近くにある、元荒川付近へ「キタミソウ」を探しに。
三郷市のHPより
キタミソウは、ゴマノハグサ科の一年草で、北海道の北見地方で発見されたことからこの名前がつきました。
キタミソウの特徴として、葉はヘラ状で長さ2~5cm、花は白色の2~3mmととても小さな植物で、11月から4月の間に2度開花します。
キタミソウは、国のレッドリストで絶滅危惧Ⅱ類(絶滅の危険が増大している種)として指定されている、とても希少な植物です。
市内では、二郷半用水の一部で自生していることを確認しており、近隣市(越谷市、草加市、吉川市など)を流れる葛西用水沿いにも自生が確認されています。

今後も、キタミソウの自生を見守り、市内の環境保全に努めてまいります。


キタミソウが自生する農業用水取水口付近 後シラコバト橋
渇水期、水の下にはいろんな雑草が芽を吹きだす。キタミソウもその一種だ


今年はまだ渡り鳥は来ていないようだ


越谷市「大聖寺」の赤松 そうとう古いようだ


招き猫と本物の猫
この日は、多くの方が名物の団子を買いに来ていた。話を聞くと「団子より猫」という人も。




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