飯岡岸壁 かつてはこの上にも城があったようですが荒波にもまれ海中に
昨日の車中ニュースは東京都舛添東京都知事の辞職問題が一日中流れていた。私も、九十九里町、旭市（飯岡）、潮来と車の旅の道中、政治の激変がわかる一日でもあった。
舟と波 浮世絵「葛飾北斎」の絵を感じませんか？
舛添東京都知事に対し、以前の発言を聞いている中で私は辞職すべきであると感じていた。以前の高圧的、国民の常識を忘れ、国際政治学者という肩書をかざしていた態度、私はあの発言を聞き、国民から見放せると思った。前の知事、そして今度の知事と自民党、公明党から担がれ、国民の姿が見えなくなってしまた裸の王様の陥落。 今、「政治は変えられる」その現実が短期間に怒涛のように押し寄せている。
荒波は巨大な岩も
考えてみると、４月７日日本共産党都議団が舛添知事の高額海外出張の実態を告発したことが発端で明らかになったものです。
飯岡の港 東日本大震災で大きな被害を受けた
しかし、２代続けて「政治と金で」世界の東京が世界から笑いものに。本来、強力な権限を持つ１００条委員会を設置し、腐った政治の実態を明らかにすべきでしょう。
復興丼
日本の命運がかかった参院公示まで１週間、日本共産党は「参院選必勝・全国決起集会」を開催しました。「新しい政治、新しい政府をつくる歴史的チャンス、この歴史的チャンスを必ずものにし、日本の新しいページを開こう」と。
私が食べた昼食「岩ガキ釜飯」 いや～おいしかった
これから、三郷市選対会議です。
