もし妻がいなくなったら、家族を題材にした映画などが、話題になっている
山田洋二監督の家族はつらいよも監督が家族を探求している。そしてその中での「笑い」を求めている。
みんなまーるく 葛西臨海公園
今回6月10日号の「あかはた日曜版」3面にカンヌ映画祭最高賞受賞の「万引き家族」監督 是枝裕和監督が一面ぶち抜きで「インタビュー」が載っている。
鵜 はぐれ鵜は一人ぼっちで
監督は「いまいろんな共同体が壊れてきましたよね。あの家とおばあちゃんは地域に忘れ去られ、夫婦は企業から排除されている。社会からこぼれ落ちた人たちをどう可視化することを考えました」
雨の花ショウブ 菖蒲は紫がいい
丹念に描かれているのは、憎まれ口をたたき合いながらも、笑いは絶えない家族の毎日の暮らし。「見えない人びと」に光を当てた、慈愛に満ちた余韻が残る作品ですと。
我が家の畑 今きゅうり、トマト、ナスが これから新じゃが その先ピーマン えだまめ ズッキニー 楽しみです
しかし、時の流れは早いもんでもう6月、一年の半分が過ぎてしまった。妻との話しあい「畑」についてなどもいい。こんな畑での話が「稲葉さん気をつけな家のジャガイモが盗まれたんだよ」という。そういえば我が家のジャガイモも一部ひっこ抜いた形跡があり妻に聞いたところやっていないという。昨年はそっくり玉ねぎが盗まれてしまったことを思い出す。
ねじれ花
ねじれてしまった人へ「やめてください」