小さなことからコツコツと

楽しい生活は自分で作りたい!

作る楽しさ

2006年05月18日 | 四方山話
10日ほど前からミシンを引っ張り出して 数年ぶりにカタカタと縫い物をしました。

子供用の雑巾を縫う以外、何を縫ったのか思い出せないほど久しぶりです。

ミシンは時として糸が切れたり、上糸と下糸の調子がかみ合わず縫い目が汚くなったりするものなのですが、とても機嫌がよく動いてくれ助かりました。

新聞を張り合わせ 考え考えしながら型紙を作り、一枚の布地(生地)を裁ってだんだん形が出来てきました。

側にいた次女は、ミシンに興味津々。 布から洋服ができるということにもいろんな発見があったようで見ているだけでもとても楽しそうでした。

私悩みながらもあれこれ考え、肩が凝ってつらくてもミシンを踏んで(電動ですが) 縫うということの楽しさを改めて感じました。

そうそう、以前には全くなかったことですが、針穴に糸を通すのが大変でした

洋裁は学校で習った程度でまったくの自己流??ですが とりあえず着られる物が出来てうれしいです。 

メデタシ めでたし。

 
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