「スティーヴン・スピルバーグが監督、トム・ハンクス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演と大物揃いのこの映画(アメリカ映画。2004 )は、世界的な大ヒットとなった。」と、書いてありました。
あらすじは、書きませんが、後味が残る映画でした。最後が、実に良いです。胸がキューンとしました。
以前日本に戻った時に、古い家を修理してもらいました。ジャズが好き。という設計士の人に、私のジャズのレコードを全部持って行ってもらいました。その中に私の宝物だった、マル ウォルドロンさんのサイン入りの「オール アロン」が、ありました。「レフト アロン」も、好きでした。(マル ウォルドロンさんは、「1957年からビリー・ホリデイの伴奏者となり、1959年に彼女が他界するまでその役を務めた。」そうです。ずいぶんと後になってから知りました。)一度でしたが、イーストビレジのブルーノートで、1番前の席で、マル ウォルドロンさんの演奏を聞きました。
レコードを持って行ってもらった時に、『トムハンクス の、「ターミナル」を観たら?』と、私は言いました。彼(その設計士の人)は、観たかしら?と思います。