(きっと、日本ではもっと以前に放送されているのだろう。)
「新日本風土記」で、奄美大島をやっていた。
あの主題歌が、島唄とは知らなかった。でも、普通の民謡とは違う感じだとは思っていました。
2番、3番はよくわからないけど、一番が好きでした。
『この世は神様からいただいた仮の世、
いつまでとどまって居られましょうか。
今を敬い生きていきなさい。
この世の生をなし終えるまで。』
意味を知らないで聞いていましたが、意味を知ると、涙が出そうでした。
神様からいただいた仮の世。いつまでとどまって、、、
たくさんの偶然が重なって、今の私の命があるだなぁと思うと共に、、、。
今を敬い。
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流されて生きているようで、心がひきしまります。
いつ終わっても良いように、心残りがないように、、、。
知って、歌を聞くと、素直な気持ちで、
ほんとうに、日本には神様がいるんだなぁと思いました。(八百万の神の国ですからね。)
ところで、今も神々はおられるんでしょうか。
きっと、おられますね(^ー^)。