のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

お賽銭の哲学

2014年11月15日 03時40分57秒 | Weblog
常時、持ち歩いているもの。
外出時、持ち歩いているもの。

お金。
当たり前か?
いやいや。
おサイフとは別にです。
包んで持ち歩いています。

お賽銭セット。
一円玉、五円玉、十円玉、五十円玉、百円玉、五百円玉。
一枚ずつ、それを二セット。
つまり発行されている硬貨すべてのセットですな。

わかんないじゃないですか。
いつお賽銭が必要な場面にぶち当たるかなんて。
神社があって、手を合わせたくなって。
そういうことって日常いつでもあり得ること。
準備していないとさ。
おサイフだけではこの組み合わせができないこともある。
半年くらい前からの習慣である。
お賽銭用の小銭セットを持つ。

お賽銭は666円。
そういうこと。
高いと思いますか?
私はそうは思いません。
すべての硬貨を一枚ずつ。
お金回りが良くなりますようにってこと。
自分だけのじゃないよ。
世の中全体のお金回りが良くなりますようにって。

銭洗い弁天に行ったときも。
洗ったお金は賽銭箱に入れた。
運気の良いお金が世の中に廻りますようにって。

これから言うこと。
なにがなんでもお金を使えとか。
無駄遣いをせよってことではない。
お金を貯める。
大事なことだ。
けれどね。
貯め込むだけじゃダメだ。
お金は使ってこそ意味がある。
みんながお金を貯め込んで使わなかったら。
景気が良くなるはずがない。

情けは人のためならず。
情けは人のためにかけるのではない。
かけた情けは巡り巡って自分の所に戻ってくるという意味。
お金を使うということもそれに近い意味があると思う。
使ったお金は巡り巡って自分の所に戻ってくる。

そんな考えができるようになってから。
確かに幸せがやってきたんだ。
今は確かにお金持ちとはとても呼べない状態。
それでもお賽銭は気持ちよく。
そう、幸せになるために。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿