のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

家に女性?父上、そう言われましても。

2014年10月26日 16時52分10秒 | Weblog
昨日の夕食のとき。
父がしみじみと言う。

「あーあ、家に女の人が欲しいなあ」

はい。
同感です。
そこから根掘り葉掘りが始まった。

お前、結婚しないのか?
彼女いないのか?
何とかならないのか?

何とかしろって言われてもねえ。
こればっかりはねえ。
私の願望だけじゃなく相手が必要なことですから。

かみさんは欲しいです。
その前段階。
彼女が欲しいです。
他ならぬ私自身が一番願っていること。

行動力のなさ?
去年、告白はしたんだけどねえ。
見事に轟沈したからさ。

つまりは異性としての魅力に欠けるのだろうね。
年齢は言い訳にならない。
五十歳を超えるプレイボーイは山ほどいる。
私に欠けた部分があるということだ。

今の段階では躊躇するところもある。
気軽に女性を好きになれない。
責任問題。
経済力がない。
情けない話だが。
父の年金がなければ経済的に立ちゆかなくなる。
若い頃とは違う。
無責任に愛することはできない。
付き合えば。
当然「その先」を考える。
自らの経済力不足。
そんな状況で責任を持って女性を愛するわけにはいかない。

さて昨夜の父。
認知症の所為だろう。
この根掘り葉掘りが同じところを通りながらしばらく続く。
今どきの会社でやったら立派な同性によるセクハラである。

認知症の父をセクハラで訴えるわけにもいかず。
泣き寝入り・・・(苦笑)

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