のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

イチロー大記録。天才とは努力である。

2009年09月15日 21時42分20秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://www.ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#大リーグ、シアトル・マリナーズのイチロー外野手(35)=本名・鈴木一朗=は13日、当地であったレンジャーズとのダブルヘッダー第2試合の2回の第2打席に、遊撃内野安打を放ち、大リーグ新記録となる9年連続シーズン200安打を達成した。(asahi.comより)

何度でも書く。
イチローは単なる天才ではない。
努力の天才である。

イチローが一日何回素振りをしているかは知らない。
でも素振りが退屈な練習であることは確か。
「いやー毎日素振り500回は面白いねぇ、病みつきになるよ」
と言う人は多分いないと思うわけです。

ストレッチ、素振り、基本練習。
これらを飽きるほどやることがイチローの基礎の部分だ。

これは我々凡人でも大いに見習えること。
飽きるほどつまらないことを毎日長時間繰り返す。
これが天才だ。

イチローのストレッチや素振りに当たるものは人それぞれ違うだろう。
仕事に関する勉強の本を毎日30分読む。かもしれない。
苦しい努力を絶えず続ける。
天才は努力で出来ている。

天才そのものを真似できなくても、
努力するという姿勢は真似ることが出来る。

頑張れ、凡人の俺。
そう、努力を続けるんだ。

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