のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

ヒガシ、父親に。おっさん世代の希望の星!

2011年11月06日 21時37分14秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#女優の木村佳乃さん(35)が4日に女児を出産したことを、夫で俳優の東山紀之さん(45)の所属事務所が明らかにした。夫婦の連名で「僕らにとっても希望という名の光となりました。感謝の気持ちでいっぱいです」とのコメントを出した。(YOMIURI ONLINEより)

ヒガシ!
いよっ!おっさん世代の希望の星!

40代半ばになっても、
美人のかみさんを貰って子どもを作れる。
そういう前例を作ってくれたんですから、
これはもう大大大感謝であります。

私、47歳。
結婚も子作りも諦めちゃいない。
10歳以上歳下の美人のかみさんというのは、
ちょっと無理かもしれませんが。
男としての魅力、ルックスも全然違いますから。

所属するグループが「少年隊」というのも興味深い。
後々のことも考えて命名しなよ。
還暦過ぎても少年隊って冠される立場も考えないと。
そう思ったこともある。
でもかの有名なジャニーさんことジャニー喜多川さんは、
そこら辺も織り込み済みだったのかなと今は思う。
人皆若くあれ。
青春よ永遠なれ。
そういうメッセージを含めての命名だったのかなと。

数字的な実年齢と見た目の若さは全然違う。
人に年齢を言われたときは、
多分にヨイショの意味が含まれているから、
実年齢より多少低い年齢を言われても真に受けちゃいけない。
「若いですね」
と言うことはあっても、
「老けていますね」
と本人に面と向かって言う人もあまりいないだろう。
でもね。
これも根拠のない自信と言われてしまえばそれまでなのだけれど、
私、実年齢よりは見た目は若いと思われている自信があるんです。
それくらいの空気は読めますから。
それは自身本当に誇れること。

いつまでも若くあれ。
若くある努力は怠ることなく続けたいと思う。
もっと歳をとって、
「年寄の冷水」
と言われることは憧れですらある。

百歳の医師、日野原重明さん。
百歳の詩人、柴田トヨさん。
おふたりに共通しているのは、
いわゆる年寄り顔をしていないこと。
亡くなる直前の老人というのは皆同じような顔になってくる。
蔑視でも何でもなくて、これはもう自然の摂理なのだと思う。
去年亡くなった私のおばあちゃんも、
凄いしゃんとして若々しい個性的な顔をしていたが、
亡くなる直前には悲しいほど見違える顔になっていた。

習慣。
私が今やっている早朝ウォーキング。
サプリメントも摂っている。
おしゃれに気を遣う。
そういう小さなことから。
このあいだ、近くのスーパーに出かけるとき、
部屋着のジャージ上下のままで行くところだった。
危ねぇ。
老いはこういうところから始まるのだと、
慌てて着替えた。

明日はお出かけだ。
ちゃんとおしゃれして。
若々しい気分で。
はいっ!

なんて格好付けて。
メインで行くのは病院。いやはや・・・(苦笑)

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2 コメント

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こんにちは (ひろこ)
2011-11-06 22:18:31
なんだか力強いメッセージ、うれしく拝見しました。
わたしは少年隊の長年のファンなのですが、最近「中年隊」とか「いつまで少年隊と名乗るんですか。」とかひどいことを言う人がいて(しかもレポーターだったりして)そのたびにファンとしても傷ついてばかりでした。
そうですよね。きっとジャニーさんはさわやかさを永遠に、というような意味もこめて命名してくれたんですよね。(そう思いたいです。)
おじさんの星、というのに笑ってしまいましたが、市村正親さんは60歳近くになってお子さんを授かっていますし、男の人は、適齢期が幅広いので、とてもうらやましいです。
女の自分はどんなにがんばっても、50すぎでは子は産めません。
どうか、こちらのブログ主さんも、ほんとに美人でいいと思う奥さんをもらって、お子さんもぜひぜひ、もうけてくださいね。
最近わたしのまわりは結婚しない男性が多くて、こんなふうにあきらめずにこれからだ、と思っている人がいることに元気づけられます。
わたしは、かなり長いこと、つきあった人がいて、いつか結婚してくれるものと思って尽くしていましたが、最近その人が、ほんとうにほんとうに、独身を貫く人なんだ、というのがわかってがっかりしたところです。
ラブラブの月日が長く続いたので、後悔はしていませんが、実際問題、子供がいない、生活として、夫婦の登録をしていない、というのはさみしいものです。
かっこつけなくていいから、なにか安心できるよりどころがほしいものですよね。
あっ愚痴になってしまいましたが、これからもブログ、楽しみにしています。
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コメントありがとうございます (夢見生)
2011-11-07 07:27:37
お褒めの言葉を頂き恐縮です。
ま、私は凡人ですから、
そんなに深い意味を込めて書いたわけじゃありません。
どうせ生きるなら長く生きなきゃ損だ。
そんでもってどうせ生きるなら楽しく生きたほうがいいじゃないか。
その程度の気持ちです。

人間はよりどころを求める。
わかる気がします。
人は人との繋がりなしでは生きていけないのではないかと。
年齢的に話題がアウトだったらごめんなさい。
横井庄一さん、小野田寛郎さんは、
ジャングルでひとりで数十年、
生きたじゃないかと言われるかもしれないけれど、
彼らは帰国後あまり間をおかず結婚している。
やはり人間ひとりでは生きられないのじゃないかと思います。

さて子作りのほうですが、
子をもうけるというのは、子を授かるとも言う。
つまり結婚したら(することをしたら)自動的にできるものじゃない。
自然に授からないものを強引に授かろうという手段も現代にはありますが、
過程や結果で互いを苦しめることがあることも承知しています。
私は「結婚も子作りも諦めちゃいない。」と書きましたが、
子作りに関しては「運」も介在すると覚悟しています。
特に私くらい(47歳)の年齢になればね。
あんなこと書きましたが、
ま、できれば儲けもの、くらいの気持ちです。
あ、いけね。
結婚のみと重しもない現段階では「取らぬ狸の皮算用」だわ。(笑)

お言葉を返すようですが、
男の人は、適齢期が幅広い、つまりは女性のほうが適齢期が短いというのは賛同いたしかねます。
最近では岩崎良美さんが結婚なさいましたよね。
子どもを作るのは確かに大事ですが、
それだけが目的の結婚というのも悲しい気がします。
年齢だってそれほど問題ではないかと。
私だって好きになる人が歳上の可能性はあります。
縁さえあれば歳上だってストライクゾーンです。
綺麗事じゃなく、(身近にもそういう例があるので)
人間本当に好きになっちゃったら、
年齢なんて吹っ飛んじゃうものではないかと。
だから市村正親さん、篠原涼子さんのような夫婦も生まれるわけで、
男女の年齢が逆さまになっても不思議はないわけで。

ってなわけで、
やっぱり結婚、子作り、れっつらごー!であります。
長文失礼いたしました。
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