のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

自分が愛おしい

2014年10月04日 06時44分51秒 | Weblog
今も、ずっと。
自分が愛おしい。
正直な気持ちです。

ナルシストと思われると困るのですが。
それとはちょっと違うかな。

生きている。
生きられている。
その感謝。
だから今。
生きている。
生きられている。
その自分の命が愛おしい。

私が呆れるほどの前向きでいられるのは、ここから来ているのだろう。
自分を肯定する。
いい部分も。
そして悪い部分も。
ひっくるめて自分を肯定する。
自己中心的な考え方でもない。
やってみて。
振り返る、考える。
改めるべきところは改める。
そしてその改める自分も肯定する。

自分を肯定するから。
自分を肯定できるから。
すなわち自分が愛おしくなる。
当然の帰結だよね。

これからもこの生き方は変わらない、変えない。
自分を愛する。
どんなことがあっても。
どんな困難があっても。
自分くらいは自分のことを信じてやろうと。
この先、世間から酷い評価を受けることがあるかもしれない。
それでも。
そんな自分でも。
自分のことを信じてやる。
そう、自分が愛おしいまま。

人生、平坦な道のりではない。
飛ばせる下り坂がある。
進むのが困難なくらいの登り坂、荒れ地もあるだろう。
どんな困難があったって。
自分を信じてやる。
自分を愛しんでやる。
その生き方で不幸せにはならない。
それも信じられる、信じてあげるのである。