のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

歓迎!歩道橋が信号に

2014年10月18日 02時50分22秒 | Weblog
ご近所の歩道橋が撤去され。
代わりに横断歩道付き押しボタン式信号が設置されました。
けっこう交通量の多い道路。
スーパーに行くのに渡るのが必須になる。
ところが法規的に渡ることを推奨する場所がなかった。

信号も横断歩道も300mくらいない。
歩道橋があるって?
その歩道橋。
形骸化されていてね。
渡るのは、そこを渡ると決められた登下校の小学生だけ。
元々の発想は弱者のため、だったのだろうけれど。
車椅子も身体に自信がない高齢者も利用できない。
みんな歩道橋の下を横断している。
なんのための歩道橋だって話です。

私も今までは信号も横断歩道もない場所を渡っていた。
道路交通法的には不正解。
信号の場所まで行って渡れって話です。
でもね。
この道路の交通量の多さ。
中途半端なんです。
ちょっと待てば安全に渡れる。
だから大人として自己責任で渡っていたわけ。

横断歩道付きの信号が設置されてからはそちらを渡るようになった。
多少遠回りになるけれど。
これくらいだったら安全と遵法を選ぶ。

押しボタン式だから車の流れもあまり妨げることがない。
ドライバーとしても無理な横断に冷や冷やする頻度が少なくなる。
高齢者、子どもも。
安全、安心、楽に渡れる
みんながハッピーな信号機設置。
こういうことに使われる税金ならば大歓迎です。(^^)