体調管理も仕事の内

昨日の続きになる。
プロフェッショナル。
仕事中だけではない。
体調管理も仕事の内ってこと。

満員電車で正面のマスクをしていない人に咳をされ、インフルエンザをうつされる。
極端な避けられない例もあるだろうけど。
体調管理で大抵の体調不良は防げる。
「体調不良なんだから仕方がないじゃん」
そう開き直ってはいなかったか。

どう見ても自分より体が丈夫には見えない人が、
自分よりはるかに勤怠成績が良い。
そういう現実がある。
私、心の病を抱えているけどね。
体はそこそこ丈夫なわけ、昔から。

甘えを断とう。
そう決意した。
滅多なことじゃ会社は休まないぞ。
有休は消化させていただきますよ。
でも体調不良での突然休はしない。

体調不良はあるものだからその時のために有休は取っておこう。
そんなところがあったからね。

管理職になると、
有給完全消化はなかなか出来ない。
そんな現実もあるだろう。
だが少なくとも今の地位で、
正当な理由での有休消化にケチをつけられることはない。
有給は労働の正当な対価だ。

有休消化にケチをつけられないためにもの、
日々の勤怠の勤務成績。

もちろんどうしても避けられない体調不良もあるだろう。
止まらない悪い咳、40度の熱で会社に出る馬鹿をしようってことじゃない。
でも振り返ってね。
今までの体調不良での欠勤。
病気だけのせいだった？
そう自ら問うと、相当怪しいわけですよ。
多分に甘えもあったんじゃないかって。
よく熱を測ると体調が悪くなるって言うじゃないですか。
そこまでいかなくてもね。
致命的な体調不良じゃなくてね。
人にうつすかもしれないってレベルでもないのに、
あー自分、今日はもうダメだ。
それで欠勤したことはなかったか？

だからこその決意。
滅多なことでは会社は休まない。
改めてプロフェッショナルとしての自覚を持とう。
それは自分のためでもある。
確とした生き方をするために。
そう、プロフェッショナルたれ、自分。

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