のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

夢見生71歳。皆既日食を観る?

2009年07月23日 22時13分44秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://www.ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#輝くコロナに包まれた黒い太陽、つかの間の夜――。太陽が月に完全に隠される皆既日食が22日、国内の陸地の上空では46年ぶりに鹿児島県の奄美大島などで観測された。(asahi.comより)

昨日その時間、東京にいましたが、
部分日食も観られませんでした。
2つの意味で。
その時間、曇っていた。
そして、もし仮に晴れていたとしても、
仕事が忙しくてそれどころじゃなかった。

前回の皆既日食は昭和38年(1963年)7月21日だから、
私にとっては人生最初の日本での皆既日食だったことになる。
部分日食と皆既月食の記憶はある。
中学生の頃。
当時科学部だったからね。
校舎の屋上で観測しました。
皆既月食の方は徹夜の泊まり込み。
友達とワイワイやりながら。
楽しい思い出です。

皆既日食観測。
よっしゃあ、次だぁ。
と勝手な意気込み。

次の日本で観られる皆既日食は、
2035年9月2日だそうな。
暇なんで調べました。
おあつらえ向きに日曜日です。

その時、夢見生71歳。
その頃は悠々自適の生活をしていて、
奥さんと一緒に見物としゃれ込む。
はい、全て勝手な想像であります。

さらに夢はふくらむ。
2063年8月24日 青森県北部・北海道南部で皆既日食。
第2の故郷、私の本籍地、青森県での皆既日食ってのがそそられるじゃないですか。
観たいなぁ。
その時、夢見生99歳。
限りなく図々しい妄想ではまだ生きている予定。
本籍地に赴いて皆既日食を観測する99歳の爺さん。
こりゃニュースで取り上げてもらえるかもしれんぞ。

本気だよ。
そのために日々鍛錬だ。
目指せ百歳!
超えよう、日野原重明先生。

皆に呆れられようが、
前向き思考人生はやめられないぜっ!