>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://www.ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#第141回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)の選考委員会が15日、東京・築地の「新喜楽」で開かれ、芥川賞が磯崎憲一郎さん(44)の「終(つい)の住処(すみか)」(新潮6月号)、直木賞が北村薫さん(59)の「鷺(さぎ)と雪」(文芸春秋)に決まった。(毎日jpより)
私も物書きの端くれなわけですが、
芥川賞、直木賞、私とは究極の反対に位置するものですね。
そもそもジャンルが違うというのがまずあるし、
例え対象のジャンルを無理して書いたとしても、
そんな賞をいただけるものを書く自信なんてさらさらない。
世間から評価されたいという気持ちが全くないと言えば嘘になります。
それでも賞とは無縁の位置にいるから好きなことが書ける。
プレッシャーを感じない。
「賞向きの文章」を書こうとする自分なんて、
想像するだけでゾッとするよ。
何らかの形で一度は評価されたい。
が本音かもしれないけれど、
のんき気ままに自由に書いていく。
だから書くことが苦にならないし、
基本毎日更新の詩のページ(“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://www.ikiru.jp/)”)とか続けられるわけ。
書くことに関する束縛なんてまっぴらと、
少なくとも今は思う。
やはり私は「プロ向き」ではない。
#第141回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)の選考委員会が15日、東京・築地の「新喜楽」で開かれ、芥川賞が磯崎憲一郎さん(44)の「終(つい)の住処(すみか)」(新潮6月号)、直木賞が北村薫さん(59)の「鷺(さぎ)と雪」(文芸春秋)に決まった。(毎日jpより)
私も物書きの端くれなわけですが、
芥川賞、直木賞、私とは究極の反対に位置するものですね。
そもそもジャンルが違うというのがまずあるし、
例え対象のジャンルを無理して書いたとしても、
そんな賞をいただけるものを書く自信なんてさらさらない。
世間から評価されたいという気持ちが全くないと言えば嘘になります。
それでも賞とは無縁の位置にいるから好きなことが書ける。
プレッシャーを感じない。
「賞向きの文章」を書こうとする自分なんて、
想像するだけでゾッとするよ。
何らかの形で一度は評価されたい。
が本音かもしれないけれど、
のんき気ままに自由に書いていく。
だから書くことが苦にならないし、
基本毎日更新の詩のページ(“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://www.ikiru.jp/)”)とか続けられるわけ。
書くことに関する束縛なんてまっぴらと、
少なくとも今は思う。
やはり私は「プロ向き」ではない。