いつか読みたい本に「ガリヴァ旅行記」があった。かなり苦戦したが読破した。中野好夫訳。この名前が懐かしい。学生時代を思い出す。ただ、やはり新訳が欲しいと思った。字も小さい。「カラマーゾフの兄弟」のように思い切った翻訳を希望する。とてつもない作品だ。これは一筋縄ではいかない。創作意欲を駆り立てる。創作の種子がすべてある。物語で何を風刺したかは興味がない。僕が惹かれるのは壮大な物語性である。ガリヴァ旅行記には創作の種子がすべてある。
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