黒澤明監督「どん底」を図書館から借りてきました。観るのは2度目です。科白もいい、カメラもいい、役者もいい。見事の一言です。一つの画面に、キッチリと人物なり風景なりが入って、一つの世界、雰囲気をかもし出している。これは小説における文体かなあと思いました。それは科白、映像、音楽の底を流れる光と影。うっとりとします。
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