『鍵』・映画
時々、新聞の番組表のBSプレミアムシネマをチェックする。
興味のある映画を見つけると録画する。
『鍵』は1959年(昭和34 年)の作品である。
この映画は映画館で母と観た。私は当時12、3才だった。
調べてみると成人映画だって。母さんなんてことを。
一言で言えばエロチックサスペンス。
ところどころ覚えているのは印象が強烈だったからだろう。
京マチ子の妖艶さは凄い。
宮川一夫(撮影)は光と影の魔術師だ。
市川崑の演出は人を飽かさない。
少しだけ観ようと思っていたのに最後まで観てしまった。
これぞプロの仕事だと思う。
時々、新聞の番組表のBSプレミアムシネマをチェックする。
興味のある映画を見つけると録画する。
『鍵』は1959年(昭和34 年)の作品である。
この映画は映画館で母と観た。私は当時12、3才だった。
調べてみると成人映画だって。母さんなんてことを。
一言で言えばエロチックサスペンス。
ところどころ覚えているのは印象が強烈だったからだろう。
京マチ子の妖艶さは凄い。
宮川一夫(撮影)は光と影の魔術師だ。
市川崑の演出は人を飽かさない。
少しだけ観ようと思っていたのに最後まで観てしまった。
これぞプロの仕事だと思う。